槇で焼いたピザは絶妙だった

先日、見つけたピザの店。

好みのローマ風の薄い生地で美味しい。
店の前や店内にはピザ窯用の槇が積んである。







窯の中では槇が燃える。







シーフードピザを注文。
薄い生地はパリパリ、チーズも絶妙だ。

美味しかった。








元は米蔵だったという店内。
分厚い無垢の床材と壁は趣きがある。
壁と天井にはアンティークな照明が。

「雀神」になるもトータルは負けの麻雀ゲーム

この前から、ちょっとハマっている麻雀ゲーム。
成績が良いと次々と位が上がっていく。
１０段を超え名人になり、さらに位が高くなる。

名人から先は「神」がつく。
そしてついに、「雀神」という最高位になった。

だが、「雀神」になると、いくら勝っても位は変わらない。
楽しみが薄れてしまった。

大きな手や、綺麗な手ばかりを狙って無茶をするように。
トップか最下位かのような極端なゲームになってる。

賭けていたら明らかに負けを食らっているパターン。

やっぱり、ギャンブル運はない。

テニスのダニエル太郎がツアー初優勝

テニスのイスタンブール・オープンで、ダニエル太郎が初優勝。

日本選手のツアー優勝は史上4人目の快挙。
25歳の才能が花開いた。

甘いマスクといいプレースタイルがかっこいい。

錦織圭も本格復調を遂げたばかり。
大坂なおみの進化と活躍もワクワクさせる。

テニスの楽しみが増えた。

春のドラマも不作

春スタートの新ドラマ。
どれも、殊の外、苦戦しているようだ。

そんな不作にあって「ブラックぺアン」は面白い。
原作が「チームバチィスタの栄光」の海堂尊とあって本格的で濃い。
日曜劇場が得意の大がかり過ぎるエキストラはともかくも、
二宮くんの辛辣な喋りや悪役ぶりのキャラクターが痛快で楽しい。

他に次回が待ち遠しいドラマがないのが寂しい限り。

大河の「西郷どん」や連ドラもパッとしない。
脇役を豪華にすれば視聴率が上がると、まだ勘違いしているようだ。

シナリオがしっかりしているものを視聴者は求めている。

ＴＶドラマ不作の時代はなおも続く。

フェースブックの新機能は「マッチング」

フェイスブックの新機能発表が話題になっている。
新たに「マッチング機能」を加えるというものだ。

マッチング機能に情報を入れれば、新たな出会いが可能になる。
友達には繋がらないようで、ちょっとした配慮もされる。

フェースブック利用者の2億人の独身者へのサービス提供を狙う。

恋愛を希望しながら、交際経験がない独身男性が3人に1人という日本。
結婚する気持ちはありながらも、出会いのチャンスがないという理由だ。

時代にタイムリーなサービスを創りだすフェースブック。
秋からのサービス開始が注目される。

ホームラン攻勢で快勝のカープ

昨日は0対8でヤクルトに完封負けしたカープ。

今日は10対1で快勝し昨日の雪辱を果たした。
エルドレットや菊池、會澤、バティスタのホームラン攻勢で勝った。

なかなか取れないカープの観戦チケット。
運よく今日のようなゲームを観戦できたファンはラッキー。
逆に昨日のような完封負けの試合に巡り合えば最悪。

今日の神宮のカープファンは美味しいビールだったろう。

霞ケ関文学に新たなジャンルを開く柳瀬首相秘書官

霞ケ関文学に新たなジャンルが加わった。

「記憶を調整する」という柳瀬元諸相秘書官のことだ。

「記憶の限り、会ってない」と、まさに霞ケ関文学を駆使してきた。
そこへ、今度は「記憶を調整」し、国会で答弁したいと張り切っている。

文章表現を微妙に書き換え、中身を骨抜きにしてきた霞ケ関文学。
そこへ、柳瀬元秘書官は、記憶を調整するという、新手のジャンルを開く。

記憶を調整するという、世間常識では嘲笑物の荒業だが、さすが官僚は違う。

新ジャンルの霞ケ関文学、週明けの披露が、楽しみだ。

イチローらしいコメントだった

「野球の研究者でいたい」

イチローらしいコメントだった。

マリナーズと「特別アドバイザー」の生涯契約をしたイチロー選手。
このシーズンの試合には出場せず、チームに帯同して選手をサポートする。

来シーズン出場の可能性もあるというもので、異例の契約のようだ。

球団のイチロー選手への敬意が表れた特別アドバイザー契約だ。

「毎日がギフトを贈られたというかハッピーでした。今日もとにかくハッピー」
そう語って、マリナーズとの契約をハッピーだとする映像が報じられた。

マリナーズの選手たちを「大好き」だというイチロー選手。
そして、イチロー選手をリスペクトするマリナーズの選手たち。
マリナーズへの移籍は大正解だった。

イチロー選手、44歳の決断だ。

憲法記念日の今日を想う

朝鮮半島の劇的な動きは更に加速しているようだ。

スェーデンで行われている「世界卓球2018」。
韓国と北朝鮮チームの申し入れで、国際卓球連盟は合同チームを認めた。
政治状況に考慮し、「対戦を好まない」という理由によるものだ。

南北の「時差」をなくし統一時間に踏み切るキム・ジヨンウ。
次々と、和平への一手を打ち出し、卓球合同チームもそのひとつだ。

急ピッチの朝鮮半島情勢に置いてけぼりの日本は、蚊帳の外の状態。

アジアのリーダーを標榜しながら、隣国と友好を築かなかったツケがまわる。
アメリカを追従するだけの日本外交が、日本の立ち位置を見失わせてきた。

米朝トップ会談の仲介役を果たすような日本外交であったなら。
世界で唯一の「戦争放棄の憲法」を有する日本らしい外交ができたはず。

憲法記念日の今日、そんなことが悔やまれる。

今日も逆転勝ちしたカープ

カープは今日も、巨人に逆転勝ち。

昨日は雨で流れた巨人との首位対決。
2点を先行されたが、同点に追いつき、3対2と逆転で勝利した。

快晴のホームスタジアムは超満員、手に汗握る投手戦。
真っ赤に染めたカープファン満足のゲームだった。

ＧＷ9連戦の後半戦も、勝てカープ。

いまさら「会ったことを認める」ふざけた首相秘書官

「首相官邸で会っていたことを認める意向を固める」と、マスコミ各紙が報道。

あれほど、「会ってない」と言い張ってきた柳瀬首相秘書官だったのに。

ふざけるな、どれでけ汚い駆け引きをすれば気が済むんだ。
あれだけ、国会答弁で何度も言い張り、ふてぶてしくしらを切っていた。
いまさら、認めるというのなら、国家公務員失格だ。
信じれるものは何もない、即刻、辞めろ。

愛媛県の記録簿が発覚し、農水省や文科省からも同じ文書が出てきた。
とっくに、状況証拠は詰んでいる。
言い逃れができないのに、悪あがきを続ける見苦しさに、あきれる。

国会を欺き、国民をダマすような国家公務員に、資格はない。

連休明けに、国会に参考人招致して審議するというが、言い逃れは見えている。

「記憶には定かでないが、相手方が認めておられるから、会ったのでしょう」
「ですが、首相案件などという発言はするはずもなく、言っていません」

言い逃れを方をレクチャーされ、官邸と打ち合わせが済んだから認めるだけだ。

与党が圧倒的な数を占める国会、簡単に逃げ切れると居直っている。

「首相案件」を究明しないと、疑惑は晴れない。

意味不明だったTOKIOメンバーの会見

だから、何が言いたかったのだろ。

強制わいせつ事件で対応が注目されてるTOKIOのメンバー。
今日、ＴＶの生中継で会見の模様が流されていた。

で、結局何を表明したかったのか不明だった。

本人から「辞めます」と辞表が出された。
それで「TOKIOとしてやっていく責任がある」から、まず会見してみた。
結局は、そういうことのようだ。

辞表出したんだけど、どうしましょっか？
世間の反応を見て、態度を決めるということか。
それとも、友情で「辞めさせない」ということなのか。

意味不明の会見だった。

それでも、財務省の対応に較べればはるかに立派。

鬼の霍乱二日目

我が家の鬼の霍乱は、昨夜38.5度の熱が出た。
「死ぬかもしれん」と騒動は朝の4時まで。
解熱剤を飲ませたりと、付き合わされて、こっちも寝不足。

喉が痛いに始まり、鼻水、体中が痛い、高熱、風邪みたいだ。
平熱が低いので、確かにしんどいのだろうが、死ぬほどじゃない。
何かと迷惑なオーバー癖に付き合わされる。

玉子サラダのタルティーヌを作りコーヒーを入れると、
さっき起き出して、ペロリ。

熱も下がり、今は、ベットで携帯ゲームに勤しんでいる。

やれやれ。

巨人の連勝を逆転で止めたカープ

絶好調の8連勝で乗り込んできた巨人を迎えたカープ。

巨人にリードを許すも逆転で突き放し6対4で勝利した。
鈴木誠也とバチスタのホームランが勢いをつけった。

GWとあって今日も真っ赤に染まったスタジアム。
逆転劇に「宮島さん」の大合唱が何度も響く。

これで、カープはGW9連戦を3勝1敗にした。

逮捕もなく起訴も猶予

TOKIOメンバーの強制わいせつ事件は起訴猶予のようだ。

事件の性質的には、逮捕されている案件なのだろうが、そうではなかった。

「人気グループの芸能人だから特別扱いなの」と思われても仕方ない。

起訴猶予は、被害者との示談が成立している点が考慮されたようだ。

だが、示談は罪を許したからではない。

保護者が娘の将来を想い、騒動を避けようと憂慮してのこと。

そこが勘違いされてはおかしくなるのでは。

だから、本人が記者会見で発したコメントに、ちょっと違和感を覚えた。

「またTOKIOとしてやっていきたい」

「戻れる場所があるなら戻りたい」

早々と復帰について言うべき場面ではないのでは・・・。

世間常識とは、かなりかけ離れてる。