ホームセキュリティしてますか？

さあ、いよいよ現場では工事が始まります。
外構について細部を煮詰める必要がありますが、建物の基礎工事を先行実施します。
おとなりとの境界をどう処理するのか、今日現在まだ相談できていません。
引き続きトヨタホームの担当者がおとなりとの交渉に当たってくれています。
基本的には自分の土地は自分で外構処理したほうが後々問題が無いと思いますが、同時期の工事となりますので先方のご意見を伺って、ご希望であれば折半でフェンス処理となるかも知れません。
まあ、こちらから余計なお世話をする必要無いですが、おとなりを無視できるタイミングではありませんので、ここはまずこちらの予定をお知らせして、反応を待つしかありません。

　　　

で、そろそろ決定しなければならないのがホームセキュリティ(^^)
SECOMとALSOKからそれぞれ見積もりが届いています。
築城計画当初は、そのブランドイメージから赤いステッカーにしようと思っていました。
しかし、両社と何度かお話ししているうちに、何か別の角度から比較するようになりました。

住宅メーカー選びのときもそうでしたが、製品は各社とも一長一短あります。
ある程度の技術は各社ともお持ちですので、特にココがいいと言うお気に入りの部分が無い限り悩むことになります。
そして最後に一社に絞るための決定打となるのは、最初からお付き合いいただいて来た営業担当者のチカラではないでしょうか。

ボクは今回ALSOKで行くことにします。
端整なマスクのMさんは、非常にまじめな青年で感じが良く、いつもさわやかに説明をしてくれます。
白い柔道着を着せてみたいと思うのはボクだけでしょうか。
そして何より決定的だったこと...
ボク達の家でひと通りの説明やらお話しを終えて、退室したその時です(*_*)
客が帰ったその瞬間、玄関ドアの鍵をガチャッとするのは失礼な気がしますので、少し遠ざかってから閉めようとドアののぞき穴から見てみると...
なんと深々と礼をしているではありませんか(*_*)
これが会社の指示なのか、彼のスタイルなのかはどうでもいいです。
この姿勢に感動すら覚えました。

偶然にもこの直後にやって来たSECOMの、同じくMさん。２度目の来訪です。

今日も臭い...(-_-;)

肉や魚を焼いている環境からやって来たようなニオイ...
そうです、たぶんそのスーツ。
居酒屋か炉ばた焼きに通っているだろうと言うのは察しがつきます。

そしてコーヒーを差し出すと無言で口に運びます。
で、話しの途中でゲップ(-_-;)
それも何回も...です...
これでもうSECOMは終わりましたね。

仮に製品やサービスが良いとしても、フロントラインは重要です。
ボクの持っていたSECOMのブランドイメージは大破しました^_^;