Touch Diamond と HTC製ヘッドセット！ペアリング完了(^^)

　　

香港からやってきました！HTC BH M200 Bluetooth Headset(^^)
ボクはこの手のガジェットはいつもexpansysと言うWEBサイトで購入しています。
香港を拠点としているようですが、あちこちの国に倉庫があるようで、注文した商品は在庫のある倉庫から送られて来ます。
どこの国から発送されたとか逐一メールが来ますが、基本的には英語ですので少々やっかいです^_^;
しかし香港には日本語可能なスタッフもいますので、質問や相談なども親切に応対してくれます。
ボクは以前、自分の注文ミスだった商品の交換もしてもらいました。
非常に安心して買い物ができますのでexpansysはおすすめです。

今回購入したのはUSモデルですが、日本のコンセントに差し込めるアダプターが同梱されて来ました。
別に注文する必要も無く、とても気が利いています。
WEBサイトではUKモデルもありましたが、その違いはコンセント形状の違いではないかと思います。
比較して安いほうを選択できますので便利ですね。

　　
これは今まで愛用していたMOTOROLAのHS850 Bluetooth Headsetとのツーショット(^^♪
HTCのほうがこんなに小さいとは思いませんでした。
そして充電用のインターフェイスはなんとUSBミニB端子ではありませんか！
しかもアダプターアウトプット5V1AですからTouch Diamondの充電アダプターがそのまま使えます！
これは便利(^^)いろんなアダプターがデスク周りにあるのはキライです。

Touch Diamondとの相性は悪いワケありませんが、同じメーカーだからと言って特に便利なことも無く、ちょっと期待はずれでした。
期待していたメール着信音は、ヘッドセットでは鳴りません。
また、電話が着信してからヘッドセットの電源を入れても、すぐ通話状態になりません。
この場合、着信音がヘッドセットから聞こえるようになってから、マルチファンクションボタンを押して応答することになります。

音質はMOTOROLAより聞き取りやすく、音量も余裕があって非常にいいです。
最初はMOTORORAも綺麗な音質と大音量で良かった気がしますが...経年劣化かな。

取説はいくつかの言語で記載されていますが日本語はありません。
ボクのテキトーな英語力と、怪しいロシア語力で解読しながらイジッていきます( ..)φ
でもヘッドセットなんか、どの機種もある程度共通ですからなんとかなります。
ペアリングのしかたさえ解読できれば、もうできたようなもの。

ちなみに使い方ですが、本体の丸いマルチファンクションボタン（以後MFB）を５秒長押しでペアリングモードとなります。
MFBの周りのLEDが赤と青、交互に点滅しますので接続させたい機器で検索します。
電源のオンオフはMFBを３秒長押し。オンにする時はLEDが青に点灯したあと点滅になり、オフにする時はLEDが赤に点灯してから電源が切れます。
着信応答はMFBをクリック。
リダイヤルはMFBをダブルクリック。
音声発信（ボイスタグ）は音量調整ボタンの+か－を３秒長押し。
他にも機能はありますが、これだけ知っていれば使えます。

それから、とりわけ優れていると思った点は、耳にかかる「つる」の部分が芯に金属が入っているようで、耳の形に曲げられることです。
フィットしてブラブラしないので気持ちいいです。
MOTOROLAはゴムですのでそうはいきませんでしたから。

　　
これは同梱されていたネックストラップホルダーに、ヘッドセットを装着した状態。
ホルダーは周囲がメタル調、中はゴム製で、ゴムの穴にヘッドセットのスピーカー部分ををグイッと差し込んで携帯できるシロモノ(@_@)
MOTOROLAと違い「つる」が折りたためないので、ポケットやバッグに放り込んでおくとヤバイため重宝かも知れません。
しかし首にかけなくてもいいなぁ...
携帯電話の短いストラップに付けておけばいいですね(^^)/~~~