
今日午前中に台風が関東を通過するとのニュースを見て、出社前に家のガードを固めました。
庭の鉢植えを全てインナーテラス内に避難させて、普段開けっ放しのシャッターを閉めて出社です。
避難させた鉢植えの花達に「ここで待ってろ」って心の声で語りましたが、そんなことするとまた寂しい人みたいって言われちゃいますね^^;
大事にしているモノや動植物たちと、心で会話できない人は寂しくないですか(^^)
それにしても京都や東海地方では、たいへんな災害になりました。
山のふもとや河川・海岸近くに住まいを持つ人々は自然災害をモロに受けます。
土砂崩れや河川の氾濫、高潮や津波などわかっているリスクに挑戦する冒険的生活はしたくないな。
異常気象が騒がれている今、そんな地域の住まいそのものを見直すべきですね。
さらに、簡単に飛んで行ってしまう建物の構造...
先日、越谷市で起きた突風で飛ばされた道場は、建築申請されてないのに固定資産税が課税されていたなんて信じられないニュースを見ちゃいました。
建築基準を満たしていない車庫や小屋は凶器となりますから、行政は逆に撤去命令してほしいです。
つーか、してもらわないと困ります。
そんな建物のオーナーに限って、賠償能力はおろか罪の意識もないんですから(-_-;)