加湿機用整流板を自作！

エアコンと、同じ壁面に置くと良い言われる加湿機。

そんなら我家では、ここしかないだろうと思える位置に置いてみました。

ランドリーに向かう、通路の頭上にエアコンがあります。

その左下に置いてみたら、矢印のとおり吹き上げる風で、カレンダーを舞い上げてしまいます^^;

カレンダーは移動すればいいのでしょうが、ここにあるモニターやスイッチ類にも水分たっぷりの風を吹きつけているはずです。



そこで工作好きなボクは、加湿機から真上に噴射する風を、整流板で角度を変えてはどうかと考えました。

さっそくホームセンターで買ってきたのは、ポリスチレン製の板。

これでスポイラーを自作しちゃおうって作戦♪

厚さ0.5mmですから、加工は簡単です。



加湿機の吹き出し口と同じ幅にカットして、やや手前に向けて角度をつけて両面テープで固定する作戦です。

テープと言ったら住友3Mですよね(^^)v

ポップなどを固定する、何度もはがせるタイプですから、加湿機のメンテナンスにも問題なし♪



加湿機ショルダーの角度を利用して、整流板を手前に向けて固定！

透明なので違和感なし！存在感もなし！

なのに、ドンピシャな仕事をするはずです！



加湿機の設置場所にしっくりとなじみました～♪

これで真上に向かう気流は無くなりましたので、カレンダーもおとなしくしています。

壁面のスイッチ類にも、湿度を含んだ風を当てることがなくなりました(^^)

湿度たっぷりの風は、エアコンの気流に乗って前方へと運ばれますので、やはりここが我家ではベストな位置ですね。