一昨日やってきたPanasonic大型加湿機の2号機。
新しいフィルターのやわらかさと綺麗さにビックリしたので、古いのと比べてどれくらい加湿能力に差があるのか試してみました。
水タンクはどちらも4.5リットル×2の9リットルで、まず風量『中』で6時間運転した結果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c1/965534d63376949b69a6120c49ba9384.jpg)
左が2011年製の1号機です。
風量『中』なら25~26時間で9リットルタンクが空になりますから、6時間ではごらんのとおり、約2リットルくらい水が減っています。
約330ml/hと言うことです。
しかし右の新品2号機は、すでに右側のタンクが空で、左側タンクの3分の2しか水が残ってません!
つまり6時間で約6リットルも吹っ飛ばした!!!
風量『中』で、1000ml/hと言うことになります。
カタログ記載の加湿能力は、風量『強』で1500ml/h、連続運転は6時間までと言うのは本当らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/bb/c63b300dde69ea6e051a659f6359d329.jpg)
では12時間連続運転ではどうか。
左の1号機は6時間で約2リットルですから、12時間では当然約4リットル。
左側タンクは満タンで、右側タンクにちょっと水が残っています。
右の2号機は、風量『中』で12時間連続運転すると水タンクが空になってしまうので、風量『弱』で運転してみました。
ボディ上部の操作パネルで、赤いランプが風量を示しています。
その結果、また6リットル吹っ飛ばしています!
時間が2倍で水が同量なので、風量『小』は風量『中』に比べて、加湿能力が半分の約500ml/hと言えます。
これで正確な能力がわかりました(^^)v
そして、1号機の能力は2号機の3分の1程度しか無いことも^^;
フィルター交換しなくちゃ。。。
新しいフィルターのやわらかさと綺麗さにビックリしたので、古いのと比べてどれくらい加湿能力に差があるのか試してみました。
水タンクはどちらも4.5リットル×2の9リットルで、まず風量『中』で6時間運転した結果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c1/965534d63376949b69a6120c49ba9384.jpg)
左が2011年製の1号機です。
風量『中』なら25~26時間で9リットルタンクが空になりますから、6時間ではごらんのとおり、約2リットルくらい水が減っています。
約330ml/hと言うことです。
しかし右の新品2号機は、すでに右側のタンクが空で、左側タンクの3分の2しか水が残ってません!
つまり6時間で約6リットルも吹っ飛ばした!!!
風量『中』で、1000ml/hと言うことになります。
カタログ記載の加湿能力は、風量『強』で1500ml/h、連続運転は6時間までと言うのは本当らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/bb/c63b300dde69ea6e051a659f6359d329.jpg)
では12時間連続運転ではどうか。
左の1号機は6時間で約2リットルですから、12時間では当然約4リットル。
左側タンクは満タンで、右側タンクにちょっと水が残っています。
右の2号機は、風量『中』で12時間連続運転すると水タンクが空になってしまうので、風量『弱』で運転してみました。
ボディ上部の操作パネルで、赤いランプが風量を示しています。
その結果、また6リットル吹っ飛ばしています!
時間が2倍で水が同量なので、風量『小』は風量『中』に比べて、加湿能力が半分の約500ml/hと言えます。
これで正確な能力がわかりました(^^)v
そして、1号機の能力は2号機の3分の1程度しか無いことも^^;
フィルター交換しなくちゃ。。。