昨年11月に確認したプラティの稚魚、すっかり色もついてそれらしくなってきました。
しかしまだサイズが小さいので、成魚に追いかけられると茂みに隠れます。
生後3か月くらいだと思いますが、したたかな子ですから、このまま成長してくれると思います。
そして先週の京都旅行から帰ると、この茂みに新しい生物を発見(-_-;)
またも産まれたようです。
おそらく、今回の産仔で生存しているのはこの1匹のみ。
11月に続いて、こいつも1匹だけ残ったようです。
30匹ほどが産まれた瞬間、成魚に捕食されないうちに茂みに逃げ込んだ、ほんのわずかなツワモノです。
つまり、生存能力が高い種と言うことです。
そろそろ水槽を洗浄してやろうと思っていたのに、こんなのがいると手が出せません(-_-;)
でも、かわいい命ですからそっと見守ることにします。