昨日はトイレの処理剤を紹介しましたが、今日は便器です。
災害時などは、水が使えなくなった我家の便器にビニール袋をセットして用を足し、昨日の処理剤をふりかけて固めるつもりですが、1袋の『ほっ!トイレG』で小用3回分が処理できるので、小用と大用の便器を分ければ処理剤が有効に使えます。
我家のトイレは広いので、非常時は段ボール製便器をもう一つセットして、ダブル便器にする作戦です。
あくまでも自宅で災害を乗り切るつもりでいるのは、我家はTOYOTA HOMEの平屋なので、震度6程度でも倒壊の危険はほとんど無いし、土地は海抜55mあるので津波も大丈夫だと思います。
このシェルターで生き延びるのが最善なんです。
上の写真は、高速道路でおなじみのNEXCOグループ、『ネクスコ・エンジニアリング新潟』で開発された『どこでもトイレのドコレット』3,240円。
同様の製品はけっこうありますが、ボクがこれを選んだのは唯一『蓋』があるからです。
非常時だって綺麗に、気持ちよく使いたいトイレですから、蓋は大事です。
それでは、ネクスコさんの動画をどうぞ。