我家は今日で超軟水風呂3日目です。
昨年末にお試し入浴しているので今さら驚きませんが、入浴後の皮膚のヌルヌルはいったい何でしょう。
画像は、軟水器に付属していたステッカーを写真用紙にコピーしたものです(^^;
普通の水道水には、全国平均で1Lあたり60mgのカルシウムとマグネシウムが含まれているそうです。
我家の水道水を調べてもらったところ、それを大幅に超えているとのことでした。
なので加湿器のフィルターもジャーポットも、黒いバスルームも白いガビガビに悩まされてきました。
その水道水からカルシウムとマグネシウムを1Lあたり1mg以下にまで取り除いた我家のお風呂。
石鹸はすべてアルカリ性で、皮膚の酸性汚れを落とすために作られています。
その石鹸で体を洗って普通のお湯で流すと、必要な皮脂を削り落としたあげくカルシウムやマグネシウムと反応して生成された石鹸カスが皮膚に残ってつっぱるんだそうです。
これがサッパリと泡切れしたように錯覚するのですが、これは特に冬期の肌荒れの原因にもなるようです。
しかし超軟水風呂のヌルヌルは、石鹸カスを作らずに脂肪酸が皮膚表面を弱酸性に保ってくれている証拠らしい(^^)
この効果は冬にもっと感じられると思うので期待しています。
オクサマはシャンプー後の髪のきしみが無くなったと言っていますが、やはり根拠があるんですね(^^)