ボクの母はパーキンソン病の疑いがあります。
症状としては1歩目がなかなか出ないのと、手先が自由に動かせないなど。
歩き出すと、バランスをくずした時に姿勢制御できず転倒します。
脳内の神経経路にある伝達物質ドパミンが減り、脳からの指令が全身にうまく伝わらないことから起こるそうです。
先月、初めて脳神経内科を受診し、今日はダットスキャン検査をしました。
ダットスキャンとは、脳に集まる性質の放射性医薬品を静脈注射して、それから出る放射線をカメラで撮影することで、ドパミン神経の変性や脱落がわかるそうです。
注射してから3時間後に検査となるため、11時30分ごろ注射して14時30分から検査となりました。
MRIのような装置に入るようです。
結果は来週の診察で判明して、早ければすぐ投薬開始になるそうです。
これで転倒のリスクが軽減できればいいんだけどな。