#0093のブログはガチガチの芯固着との格闘との巻でしたが、
続いて手掛けたストーブも、またまた固着。
今度のストーブは、固着の原因がキレイに写真に撮れましたので、
ご紹介することにしましょう!
アラジンの芯の新品はこんな状態。
芯の内側にはオレンジ色の薄いビニール状のフィルムがついています。
本来ならば、芯を装着すると金属の筒と芯の内側フィルムが触れ合うので、
灯油が、それこそ潤滑油になって、スムーズに上下するのですが、
何かの原因で、フィルムが金属の筒にくっついて、
動かなくなってしまうことがあります。
それが、こんな状態。
芯の綿の部分とフィルムはガッチリとくっついていますから、
フィルムが筒にくっついてしまったら、そりゃあ芯は動きません。
くっついてしまう理由はいくつかあるのでしょうが、
汚れをそのままにして使い続けていると、どうも機嫌が悪くなるようです。
さて、くっついてしまったフィルムを筒からなんとか剥がしていきます。
ガンコな場合もありますが、このストーブはキレイに剥がれてくれました。
芯が取り外せれば、もうあとは難しいことはありません。
このアラジンもひとつ一つのパーツを丁寧に磨いて、仕上げていきますか。
おまけの話です。
先日、用事で出かけた日野市で、なんとも不思議なダイヤのバス停がありました。
それが、これ。
一週間の内、土曜日の10:54のたった一本しかバスが来ないんです。
なんで、このたった一本のバスを走らせる理由があるのでしょう?
なんとも気になります。
続いて手掛けたストーブも、またまた固着。
今度のストーブは、固着の原因がキレイに写真に撮れましたので、
ご紹介することにしましょう!
アラジンの芯の新品はこんな状態。
芯の内側にはオレンジ色の薄いビニール状のフィルムがついています。
本来ならば、芯を装着すると金属の筒と芯の内側フィルムが触れ合うので、
灯油が、それこそ潤滑油になって、スムーズに上下するのですが、
何かの原因で、フィルムが金属の筒にくっついて、
動かなくなってしまうことがあります。
それが、こんな状態。
芯の綿の部分とフィルムはガッチリとくっついていますから、
フィルムが筒にくっついてしまったら、そりゃあ芯は動きません。
くっついてしまう理由はいくつかあるのでしょうが、
汚れをそのままにして使い続けていると、どうも機嫌が悪くなるようです。
さて、くっついてしまったフィルムを筒からなんとか剥がしていきます。
ガンコな場合もありますが、このストーブはキレイに剥がれてくれました。
芯が取り外せれば、もうあとは難しいことはありません。
このアラジンもひとつ一つのパーツを丁寧に磨いて、仕上げていきますか。
おまけの話です。
先日、用事で出かけた日野市で、なんとも不思議なダイヤのバス停がありました。
それが、これ。
一週間の内、土曜日の10:54のたった一本しかバスが来ないんです。
なんで、このたった一本のバスを走らせる理由があるのでしょう?
なんとも気になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます