SILVAのバーテープ。
クッション性が高くかなり軽い類のバーテープで、使っているのはモルビダン(ヘアライン加工のあるシリーズ)のフォレオ(穴あきタイプ)。
しかし今回はテープじゃなくてエンドキャップのお話。このエンドキャップ、中々素敵なデザインで私は好きですが、シールの接着力が弱くて使っているとシールが浮いてきます。そのままにしておくといつか落下して黒いシンプルなエンドキャップになりそう。
STIレバーの位置を少し見直して、ハンドルの目盛り一つ分前方に送り(下げ)ました。角度も若干修正して昨年秋に導入したカーボンハンドルは漸く万全。しかしその作業中にSTIのバンド部分まで剥がしたSILVAのバーテープが破れてしまいました。少しなら巻き直す段で誤魔化せますが、完全に切れてしまった。
しばらくビニールテープで補強して使っていましたが新しい物を購入しました。同じ黒のフォレオですが、エンドキャップはカーボン柄じゃなくて黒だった。
新しい物は剥がれないのかもしれませんが、暇つぶしに軽作業。外装用の超強力な両面テープです。以前レストア作業でエンブレムの貼り付けに使いました。
幅が5mmしかないので並べながら全体に貼り付けて
エンドキャップに貼り合わせれば完成。ついでに差し込み部分のバリ取りも行って作業終了。あとで思ったけど、普通に瞬間接着剤で良かったかな(笑)
これでもシールが浮くようなら次はそうする。