暗闇の中到着しましたから、周りの状況は全くわからずに夜を過ごしました。そして待望の夜明け。しまなみ海道の朝は、やっぱりやっぱり素晴らしかった( ´ ▽ ` )
感動的な朝を迎えた後は、その道を走るために準備しないといけません。朝一のお仕事は輪行状態のランドナー組み立て。
完成に要した時間は24分。フロントバッグを付ける時間を足すと、もう少しかかってます。
愛媛のゆるキャラ「ミキャン」。愛媛は今治城の形をしたヤツのイメージが有りましたが、アチラは今治城(市?)のゆるキャラか。沢山居るから良く分かりませんね(笑)
とにかく潮の流れが速くて、至る所で流れがぶつかり合ってマス。
伯方島(はかたじま)。
塩で有名なあの伯方デス。ココも素敵なところでしたが、こういう場所はザラっていうか、普通にあって…。
ランドナーは、フェンダーが当たって駄目でしたが(笑) これは楽しい。※詳細はコチラ→「6人の・シクロツーリスト」
快晴の土曜日で沢山のサイクリストが居ましたが、広いのでそんなに混雑感は有りません。色んなところにレンタサイクルが有って、見た感じ6割以上は普段乗っていないであろう観光客。今治~尾道間を横断すると大変かもしれませんが、拠点から一つ二つの島を巡る程度なら初心者でも十二分に楽しめる。
潮騒の音が聞こえます。早い潮流は川の流れの様で、行きは左から右へ。帰りはその逆に流れが変化。
ココ、登ってイイノ!?って、いちいちテンションが上がります。でも最初だけ、帰りも同じところを走りましたから、ココ上がんのかぁ~って(笑)
上からは、普段あまり見ることのない景色が広がります。車は停められませんが、自転車は停められます。自転車の往来は本当に多いので、邪魔にならないように。
来島海峡大橋途中にあるエレベーターで馬島という小島に降りれます。このエレベーターは自転車やバイクも利用可能。
下に降りるとこんな感じ。小さい島ですし一周してみようかとも思いましたが…。
一旦お別れしていた四国へ再上陸。今治城を見てUターン。
亀老山展望公園。
帰りに看板を見つけました。その場でググってみると、標高300mを3.7kmで上がるちょっとした名所みたい。脚も残っているし、展望にも興味津々で登ってみます。
8~8.5%程の傾斜が続く、しっかりヒルクライムって感じ(汗;
頂上の売店で売っているジェラードが旨かった( ゜∀゜)
思った以上の絶景。360°とはいきませんが、広い範囲を高い位置から一望できます。余力が有れば是非とも登った方が良い(*'-')ノ~
続いての寄り道は、見近島。
伯方島近くの小島で、エレベーターは有りません。ですので降りた分は登らなければいけませんが、ここは穏やかな入江で静かな時間が流れていました。長いことボーッと出来そうなナイスポイント。
明日の予定は未定でそのまま車の横でも良さそうでしたが、どれ位で仕舞えるかやってみました。結果、袋に収めるまで丁度20分位。これは普段輪行しない初心者の私からすると相当に優秀な数字と思います。ただ、実際の輪行と違って車に積む(しかも走らせない)だけなので色々気にせず済んだのと、ショルダーベルトを使ってないってのもあるかもしれません。それでも30分有ればパッキング出来そうな感じで、これはちょっと自信が付いた。
まだ「輪行」予定は有りませんが(笑)
明るいウチに戻って寝床を整え、近くの温泉で汗を流してから海辺で乾杯。
いいところだなぁ( ´ ▽ ` )
出張含め長泊ですのでスマホからの記事投稿に挑戦しましたが、今回は相手が悪かった。書きたい事や載せたい写真が有りすぎてさすがに大変。帰ったら少しまとめようと思ってマス…。
※GARMIN DETAは後日PCから追記
絶景も最高。( ´ ▽ ` )ノ
輪行想定の組み立て分解も時間バッチリ手際良しですね。
これなら何時でも何処へでも行けますね~。
(^_-)-☆
ついさっき、帰ってきました。いやー遠かった遠かった遠かったと…。
本当に素晴らしい天気に恵まれて、是非また行きたいって思う場所でした。ふじしんさんのところからですと、輪行範囲かと思います。いつか是非、オススメしたいです^^
「輪行想定」は、二日目がやっぱり優秀で、更に手際良く行けた気がしました。やはり慣れ(経験)が大切とあらためて思った次第です。