随分前になりますが、箱根行き前夜にロードのリアを11-23Tから12-25Tに変更しました。
DURA-ACE CS-7800 12-25T。好んで山登りはしなかったので11-23Tでもそんなに支障は無かったのですが、最近は少し山方面へのお出掛けも増えてきて軽いギアが欲しくなりました。
綺麗に見えますが中古品です。新品も売っていましたが、優良中古品が2~3個買える位のビックリ価格で断念。
使う前にイノテック105の初期処理を行いました。まずは中性洗剤でしっかり洗って油分を除去。
ドライヤーで完全に乾燥させてから、素材が高温のままイノテック105を塗布。今回はじっくり自然乾燥する時間が無かったので、イノテック105を塗布後にドライヤーで更に強制乾燥。その後で再度イノテック105を塗布してホイールへ装着。
取り付け完了。
この状態で翌朝まで自然乾燥させて使いました。乾燥時間が短く施工が不十分かもしれませんが、やらないよりはマシって事で。
で、しばらく使ってみた感想としては、もう11-23には戻れない(笑)
保管から死蔵になるのも、時間の問題death 。(汗
軽いギアは経験してしまうと戻しずらいですよね。
ランドナーの方も見た目の良いリア26Tから更に行動範囲が広がりそうな28Tへの変更を考えてたりします。外した部品はもう十中八九使わないって判っていても、なかなか手放し難かったりしますし、古いパーツなら尚更ですね。