春の閃き…φ(..)メモメモ…
塗り替えてから暫く経つオールドレーサー。 これをいずれ組みたい。
最初は6sボスフリーとWレバーのオールドスタイルで組みましたが、直近では10sエルゴパワーの仕様。
シュパーブプロのクランクを使いたい、でも手元シフトで楽乗りもしたい。そんな理由で何とかした変則仕様は快適に使えていましたが、やはり39×25では峠越えが不安。ある程度の距離なら頑張れますが、200kmに届くようなプランでは考えてしまって使ったことがない。
CAAD9はシマノ10s。これは変えないで、フロントトリプルをダブルのコンパクトに。多少の軽量化で7kg台に入ると重量的には今時の中級ロードと遜色なくなる。
CAAD9から外したトリプル仕様でオールドレーサーをツーリング寄りのロードバイクに。トリプル化でより重くなるけど、軽いギアが手に入れば200kmと言わずもっと長い距離も見えてくる。…かもしれない。
CAAD9のコンパクトクランクはどうせなら新型のR-8000が良い。ただ、ちょっと調べた感じだとR-8000のクランクは従来よりインナーが0.4mm内側に付いて、これはワイドレシオに対応した仕様ですが専用のFD(R-8000か9100)が必要とのこと。チェーンリングの厚みは10速も11速もそう変わらない(チェーンの内幅は一緒)ので、クリアランスが増えるのは幅のある10速チェーンからすると悪くないと思う。
実際のところ、、、完成車がまた増えることが一番の難関。
最近「フレームに合った世代のパーツで逝こう」と腹を括りまして、そのせいか「登れなきゃ押す」ことも恥ずかしく思わなくなりましたw
うちは毎年生えてますから良くも悪くも慣れてきていますが、増えてしまうのはNGで^^;
世代にあったパーツ、一番かっこよく見えるのはやっぱそうですよね~
そして、押して歩くのもまた良しって思ってますが、峠一つとなるとやはり時間もかかる訳で、せっかちな性格的にもまだまだ若造です(笑)
まだ妄想段階でどこにでも転べて、転ばずに変わらずって可能性も高いです^^