アルミのロードバイクに、ずっと考えていたカーボンハンドルを導入します。軽量化は勿論ある。ですがそれよりも荒れた路面から伝わる微振動が少しでも軽減されればと。
選んだハンドルはEASTON EC70SL。
まずは古いハンドルを外します。今回はケーブル類も一式まとめて交換するので中々の大事。
使っていたのはFSAのWINGPRO。だいぶ前のハンドルですが元祖コンパクトともいえるドロップ形状は非常に使い易く、新しいハンドルも極力これに近いであろうものを選びました。
ちなみに、このハンドルは白なのでCAAD9には似合わず、バーテープから出る部分は黒いビニールテープを貼ってごまかしてた(゜-゜)
外したワイヤー類はまだ使えるので保管しておきます。
先日購入したデジタルスケールで実測。WINGPRO(420mm)は302g。
EC70SL(400mm)は209g。軽いですね~
取り付け。もう少し送っても良い気がするけど…
これ以上送ると乗り手から見て手前側のハンドル先端部が反り返ってしまうからたぶんこれ位が適当。握った感じはイメージに近いように思うし、微振動の緩和に軽量化と実走が楽しみです。
良い方向に行けば良いですね。(^-^)
おはようございます。確かに、ハンドルやサドルの変更は与える印象が大きく変わりますよね。根本的なフレームの硬さは良さでもあり仕方ないとして、ハンドルから上半身に伝わる微振動はロングライドでの疲労蓄積に大きく貢献?していると思うので、今回のカーボンハンドルには多大なる期待をよせています(笑)
まだポジションだけ合わせて隅に追いやっていて、ケーブル類の取り付けにはもう少し時間がかかりそうです(汗