Sable de Langrune(サーブル・ド・ラングリュヌ)
ラングリュヌ(ノルマンディー地方の小さな海沿いの町)の砂。CITROEN(シトロエン)のカラーサンプルからのチョイスですが、洒落た名前を付けますねェ(~o~)
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リペイントから戻った現代ランドナーの色は、ゴールドがかったシルバー(逆の言い方も出来ますが…、)。求めていたのは日焼けした銀色で、一般的なシャンパンより少しシルバー寄りの仕上がりはイメージに近い。それにしても、綺麗な色だなぁ(´▽`)
グーグルマップで調べてみると、フランス北西部Caen近くのイギリス海峡を望む位置にラングリュヌという街がありました。長く続く海岸線は砂浜になっていて、この場所の砂が名前の由来みたい。
三浦海岸ジャナイヨネ?
発祥の地フランスに因んで選んだカラーリングでは有りませんが、結果的に少々フランス絡みになって、まぁ悪くないかって感じ(笑)
また微妙な色合いが素敵ですね。フランス的とも言えますし、灰色だけでも沢山の名前を付けた日本的とも言えそうな、この色だけでゴハン3杯いけそうな気がします。
国内で淡い色のランドナーは珍しいらしく、自分の"白"なんて殆どレーサー的な印象を与えているようです。
完成が楽しみですv
何せ休日に雨続きですので(笑)
白いランドナーは、とても珍しいですよね。フランス車と相まって、とても印象に残りやすく素敵に思います。実はラメやパール系の白と随分悩んだんです^^
もともとは一つ前にレストアしたツーリング車の色が日焼けしてゴールドがかったシルバーで、これがとても良かったのと、温めていて組付けまで至らなかった古いランドナーフレームの色が日焼けして味の出た(濃ゴールド)で、最近のそんな傾向(趣向?)から辿り着いた色合いです。
最近はコレを肴に飲み過ぎ傾向で(汗;