生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

裕福

2015年07月22日 09時06分25秒 | 旅行
先日から、北海道旅行の計画を立てている
本年度は、名古屋から鈍行を乗り継いで行くのではなく、北海道まで飛行機で飛んで、鈍行旅行を実行しようと思っている。

北海道へは、名古屋からフェリーや鈍行、そして飛行機のいずれを利用しても北海道到着までの宿泊費を考え合わせれば、全て同じような経費が掛かる

列車(電車)を調べると、特急がいいが、鈍行はとにかく時間がかかる
北海を旅する場合に、電車だと海岸線を走る路線が少なく、道央を走る路線が多い
そして、ホテルの空室状況を調べてみると、これがまた凄い
凄いとはどういうことかというと、札幌市内を含め近郊をみてみても、8月中は空いていないし、名所はホテルの絶対数が少ないため混んでいる
そして、宿泊代金は素泊まりで1万円が当たり前だ

4年前の西日本旅なら素泊まり2千円台で朝食付きもあった
そして、いいホテルも5千円で素泊まりできた

気温は日中30度以上、夜は20度以下である
だから、衣類は長袖が必要だし荷物が増える

こんな状況下の北海道が、夏に人気があるのであろうか

「じゃあ、あんたも行かなきゃいいのでは」と云われそうである
その人は、私のブログの愛読者ではなく、いわば一見さん・・・なんちゃって
まあ、以前のブログを読んで頂ければ、この意味も理解していただけると、自負している

話を戻して、人気の点である
海外へ行くにはそれなりの手続きが必要
旅行社とのやり取り、その国の治安や通貨、パスポート、電源問題
そして、言語の基礎知識等々、頭を悩ますことがたくさんある

その点、日本は旅行社を頼らなくても何とかなる
携行品に不足が生じても、すぐ購入できる

まあ、そんなこんなんで、日本の金持ち老人は海外へ出かける勇気のなさや面倒くささを理由に、国内旅行にしてしまう人が結構いる

本当は海外旅行のほうが、ぐ〜んと格安なんだけどね

“老人よ大志を抱け”と、どこかの丘で誰かが言っていた


「Mr.Kの気ままな日記」から「コラム"ミスターK”」にタイトル変更します