ハガルツィン Հաղարծին 修道院 の 食堂についての解説を見つけて、日本語に翻訳をかけてみました。
記念碑群の西部には 食堂があります(南西の入り口の周りの碑文によると、1248 年に建てられました。
建築家の名前は ミナス です。内部にあり、西側の前庭の北東の角にあります)。アルメニアの 2 つの
同様の構造 (もう 1 つは ハフパット Haghpat にあります)。これは 長方形のホール (21.6 x 9.5 m)
で、一対の 柱 によって 2 つの等しい 部分に分割され、それぞれが 2 組の交差する アーチのシステム
で覆われています。
内部では 唯一の装飾がオベリスクで、外部では南西の入り口の周りにあります (南側のファサードの2 つ
の窓は 後で開かれました)。その構造上の トリック と アルメニア建築 の芸術を備えた ハガルツィン
のダイニングルーム 最高の サンプル の 1 つです。東には他の建物 (おそらくキッチン、パン屋など) の
遺跡があります。
(13世紀の アルメニア人の建築家 の名前が ミナス Minas って判っているのって、凄いですね、、、。)
これが、その ハフパット Haghpat 修道院 の Youtube 動画です。
ハフパット Haghpat 修道院 の プラン です。 (上が北 ) いちばん上 ( 北 )にあるのが、
食堂 refectory です。ハガルツィン Հաղարծին 修道院 の 食堂と、ほぼ、同じような
プラン をしています。
左上の建物が、食堂 refectory です。ハガルツィン Հաղարծին 修道院 の 食堂と同じで
半分は土の中に埋まってしまっています、、、。
手前が、食堂 refectory です。 ( なんだか 屋根の雨仕舞いが 相当 悪そうで、心配、、、
ハガルツィン Հաղարծին 修道院 の 食堂の方は 大丈夫そう、、、)
中世音楽の会議での 講演の会場のようなんですけど、この会場が ハフパット Haghpat
修道院の食堂 refectory のような、そうでないような、、、 ?
アルメニアの子供たちの、課外授業か何かかな、、、?
ハガルツィン Հաղարծին 修道院 の 食堂 その4につづきます