11月6日 (火曜日) 雨
本日は西沢渓谷のハキング。


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西沢渓谷の魅力
西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園内に位置し国内屈指の渓谷美を誇る景勝地です。
巨大な花崗岩を清流が浸食してできた天然の芸術のごとく、
原生林を流れる渓流がいくつもの滝を作り、神秘的な魅力に満ちあふれています。
三重の滝、魚止の滝、竜神の滝、恋糸の滝などの名をもつ滝が続き、
圧巻は七ツ釜五段の滝です。

渓谷内はハイキングコースが設けられ、渓谷ならではの四季の変化が楽しめ、
特に初夏のシャクナゲや秋の紅葉がおすすめです。
また、
「森林セラピー基地」「21世紀に残したい日本の自然100選」「平成の名水百選」
「森林浴の森100選」「水源の森100選」「新日本観光地100選」「日本の滝100選」
などに選定されています。
西沢渓谷の歴史
西沢渓谷は、昭和37年に西沢と東沢の接点である「ナレイ沢」から開発が始まりました。
当時ここからは道がなかったので、

ノミで岩に穴を掘り、鉄棒を差込み、木を渡し、橋をかけていきました。
大型の工作機械が入らない渓谷内の作業はすべて、人力によるもので、
完成までには大変な苦労がありました。
現在では、遊歩道も整備され散策も容易になりましたが、
渓谷であるが故の危険もあります。
十分に注意しながら西沢の自然を楽しんでください。
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当初の天気予報通り、雁坂トンネルを抜けて西沢渓谷入り口に着いた頃は
本降りとなった。
合羽を着こんで、傘の花を咲かせて出発だ。





山は紅葉真っ盛りだ。
しかし結構な雨で、足元も悪い。
当初の予定コースは滑りやすいとの事で
通常は帰りにつかう、軌道のある路を展望台まで行って帰る様になった。
傘もさして歩けるのでそれほど濡れずに済みそうだ。



~~~~~~~~~~~~~
濡れた枯れ葉の道と紅葉の中を進む。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
30分程、だらだら道を登って一休み!





この頃には(11時)雨も上がって、霧が立ち上り、青空も出てきて、陽も射してきた。
ラッキーだ。
さあ!もう少し歩いて・・・・





~~~~~~~~~~~~~~~~
陽が射してきたので紅葉の綺麗なところを・・撮る。





~~~~~~~~~~~~~~
更に10分程歩いて行くと小さく遠く眼下に滝が見下ろせる。





昔、馬で荷物を運びながら、落ちてしまったんだろうか
その場所に名前が付いている。
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整備された金網造りの橋を幾つか渡って、昼食場所に到着。


通常はここから登って行ったところが、滝などを良く見渡せる山道だ。
すっかり雨も上がって気分良し。

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赤く染まったモミジが黄色の中で映える。



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同じコースを約1時間20分程かけて下山して。渓谷入り口から
三富(みとみ)の道の駅まで歩く。







~~~~~~~~~
鹿に注意の標識が

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さあ帰りだ
途中”大滝温泉”でゆったりと湯船につかって、良い気分だ。
ビールも美味しくいただき、
綺麗な紅葉の絵を脳裏に焼き付けた一日であった
。
山梨は薄晴れであったが、秩父側は霧と雨になった。
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本日は西沢渓谷のハキング。



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西沢渓谷の魅力
西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園内に位置し国内屈指の渓谷美を誇る景勝地です。
巨大な花崗岩を清流が浸食してできた天然の芸術のごとく、
原生林を流れる渓流がいくつもの滝を作り、神秘的な魅力に満ちあふれています。
三重の滝、魚止の滝、竜神の滝、恋糸の滝などの名をもつ滝が続き、
圧巻は七ツ釜五段の滝です。


渓谷内はハイキングコースが設けられ、渓谷ならではの四季の変化が楽しめ、
特に初夏のシャクナゲや秋の紅葉がおすすめです。
また、
「森林セラピー基地」「21世紀に残したい日本の自然100選」「平成の名水百選」
「森林浴の森100選」「水源の森100選」「新日本観光地100選」「日本の滝100選」
などに選定されています。
西沢渓谷の歴史
西沢渓谷は、昭和37年に西沢と東沢の接点である「ナレイ沢」から開発が始まりました。
当時ここからは道がなかったので、

ノミで岩に穴を掘り、鉄棒を差込み、木を渡し、橋をかけていきました。
大型の工作機械が入らない渓谷内の作業はすべて、人力によるもので、
完成までには大変な苦労がありました。
現在では、遊歩道も整備され散策も容易になりましたが、
渓谷であるが故の危険もあります。
十分に注意しながら西沢の自然を楽しんでください。
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当初の天気予報通り、雁坂トンネルを抜けて西沢渓谷入り口に着いた頃は
本降りとなった。

合羽を着こんで、傘の花を咲かせて出発だ。






山は紅葉真っ盛りだ。
しかし結構な雨で、足元も悪い。

当初の予定コースは滑りやすいとの事で
通常は帰りにつかう、軌道のある路を展望台まで行って帰る様になった。
傘もさして歩けるのでそれほど濡れずに済みそうだ。



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濡れた枯れ葉の道と紅葉の中を進む。





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30分程、だらだら道を登って一休み!





この頃には(11時)雨も上がって、霧が立ち上り、青空も出てきて、陽も射してきた。
ラッキーだ。
さあ!もう少し歩いて・・・・





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陽が射してきたので紅葉の綺麗なところを・・撮る。






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更に10分程歩いて行くと小さく遠く眼下に滝が見下ろせる。






昔、馬で荷物を運びながら、落ちてしまったんだろうか
その場所に名前が付いている。
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整備された金網造りの橋を幾つか渡って、昼食場所に到着。


通常はここから登って行ったところが、滝などを良く見渡せる山道だ。
すっかり雨も上がって気分良し。

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赤く染まったモミジが黄色の中で映える。



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同じコースを約1時間20分程かけて下山して。渓谷入り口から
三富(みとみ)の道の駅まで歩く。







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鹿に注意の標識が

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さあ帰りだ
途中”大滝温泉”でゆったりと湯船につかって、良い気分だ。
ビールも美味しくいただき、


山梨は薄晴れであったが、秩父側は霧と雨になった。

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