朝の散歩（11.13）街路樹

１１月１３日　（火曜日）　　晴れ

朝の散歩に出る前に玄関の菊を撮影。
もう盛りは過ぎた感じだ。

こういうものは一つあるか、いっぱい並べるかのどちらかである。
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６時に出ていつもの散歩道をミニ工業団地に着くころは
朝日が昇りかけてくる。

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街路樹にはピラカンサスの真っ赤な実が目を引く。

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電線に多くの雀が停まっている。

何回も、急降下して畑の落ち穂からお米を啄ばんでいる。
啄ばんだら即、電線に戻って来る。

ミレーの落ち穂拾いを思い出すが・・雀も同じことをしている。

最近雀も瓦屋根のお家が少なくなって子育てがしずらくなっていると聞く！
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カラスもまだ車も通らず、堂々と道の真ん中でなにやら餌捜しか？な。

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この時期は街路樹も、落ち葉になって空間が広がって見えるようになって
その分、少しさみしい景色である。

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お寺さんの木々も紅葉して枯れ落ち始めている。

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近所のお家の蜜柑？か一杯実を浸けているが
毎年、誰も獲らないらしく落ちるにまかせている感じだ！


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日本海側では雷があると天気予報が・・・


私も新潟に赴任した時、初めて”雪起こしの雷”と言う事を耳にした。
これが来ると間もなく雪になる。
雪国の事は実際住んででみないとわからないことが多かった。

地元の方は、降ってくる前には”雪の匂い”がする。と言っていた。
私には、わからなかった。・・。

他に、雪虫のことや、カマキリの卵のある高さ位置によって
雪の多い少ないを予報する人がいる事や、

傘さして車の雪おろしをしていては傘が重くてやっていられないことや
道幅が雪で狭くなるので冬は軽の４躯に乗り換える人が多いことなど・・
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まあ、日本一暑い場所に住んでいては雪の事はわからないなあ～！

さあ！菜園に行って、かたずけ作業だ。
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午後はソバ打ちと旅行でたまっているビデオのＤＶＤダウンロードを行う予定。