今年も「第69回おりもの感謝祭」の一宮七夕まつりが7月25日から28日まで開催されています。i‐ビルステージ
も連日大変賑わっていて27日(土)は、ダンスコンテストが開催され、幼稚園の卒園生で新体操に所属している小学生が祭りの衣装で頑張っていました。
どのチームも笑顔がいっぱいで元気あふれる演技ばかりでした。優勝したのはどのチーム?
続く七夕ステージはダンスとは雰囲気が違い、日本の伝統芸能の世界を表現していました。
最初は詩舞の「富士山」を宗家と小1の娘さんとで凛々しく舞われました。
西川流日本舞踊「ほたるこい」を卒園生の鈴木さん姉妹が情緒たっぷりに舞われました。
続いて居合「抜刀法6本」を見事な刀さばきでお父さんと小4の息子さんで舞われました。
最後は、舞と電子ピアノ、笛、尺八、太鼓で「回想の彼方へ」宗家が蝶の様に優雅に舞って会場から大きな拍手が沸き起こりました。 現在、当園の幼稚園教職員としても活躍中ですがご家族の息の合った迫真のステージに感服しました。暑い中でしたが姿勢を正すような、本当に素晴らしい芸術を間近で観せて頂きまして有難うございました。