けろあき's blog

 
日常を綴りたいのですが全てを綴るわけにもいかず…

Piccaso オイル交換

2014年07月25日 | シトロエン

  ピカソの車検は近いのですが一刻も早くウォッシャーポンプを直したいので  急遽作業を実施することに。
 アンダーガードやらタイヤやらを外さないと交換できないので
近くのラビットの駆け込み寺 「平和モータースさん」 に持ち込む。
リフトアップさせてもらい、いざ!

    

  ネジ8本で留まってました。

  ウォッシャーポンプはタンクの下部に付いているため、引き抜くと液が流出する。

    

ペットボトルで受けて再利用を図ろうと試みるも…。
飛び散る液を抑えられず8割を頭からかぶりました。甘い考えでした。しかし夏で良かった。
コネクター欠きながら何とか交換。タイヤハウス側からの方がやりやすかったかもしれません。

 

    
 

  修理完了~! と思いきや、動きません。出ません。

 あ~。お手上げです。何故でしょう?

  とりあえずアンダーガード外したついでにオイル交換も行うことにしました。
下抜きで交換する場合、絶対外さないとできませんから。

   

   ドレンボルトには六角穴も四角穴もなし?

   

  オイルは MOTUL300V crono 10W-40 にしました
 フィルター交換に使用する27mmソケットは拝借して助かりました。

  オイルはスラッジみたいに黒かったです。ディーゼル車ってこんなん?
かなり多めに入っていて4L抜けて3.7L入りました。


 さて?どうしてウォッシャー出ないのか?
ポンプ回ってない?電気か?

 取説を調べたところヒューズF3は「ウォッシャー単独」であることが。
もしや?確認したら・・・ヒューズ切れてました。

  

  すぐ10Aミニヒューズを買いに走りまして、交換したら・・・


  直りました。

  お恥ずかしい限りです。

 
  ヒューズは最初に疑うべきところですね。少なくとも「機関科のひと」ならば最初に見たでしょう。


 

コメント
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