ピカソの車検は近いのですが一刻も早くウォッシャーポンプを直したいので 急遽作業を実施することに。
アンダーガードやらタイヤやらを外さないと交換できないので
近くのラビットの駆け込み寺 「平和モータースさん」 に持ち込む。
リフトアップさせてもらい、いざ!
ネジ8本で留まってました。
ウォッシャーポンプはタンクの下部に付いているため、引き抜くと液が流出する。
ペットボトルで受けて再利用を図ろうと試みるも…。
飛び散る液を抑えられず8割を頭からかぶりました。甘い考えでした。しかし夏で良かった。
コネクター欠きながら何とか交換。タイヤハウス側からの方がやりやすかったかもしれません。
修理完了~! と思いきや、動きません。出ません。
あ~。お手上げです。何故でしょう?
とりあえずアンダーガード外したついでにオイル交換も行うことにしました。
下抜きで交換する場合、絶対外さないとできませんから。
ドレンボルトには六角穴も四角穴もなし?
オイルは MOTUL300V crono 10W-40 にしました
フィルター交換に使用する27mmソケットは拝借して助かりました。
オイルはスラッジみたいに黒かったです。ディーゼル車ってこんなん?
かなり多めに入っていて4L抜けて3.7L入りました。
さて?どうしてウォッシャー出ないのか?
ポンプ回ってない?電気か?
取説を調べたところヒューズF3は「ウォッシャー単独」であることが。
もしや?確認したら・・・ヒューズ切れてました。
すぐ10Aミニヒューズを買いに走りまして、交換したら・・・
直りました。
お恥ずかしい限りです。
ヒューズは最初に疑うべきところですね。少なくとも「機関科のひと」ならば最初に見たでしょう。