けろあき's blog

 
日常を綴りたいのですが全てを綴るわけにもいかず…

かつて経験のない猟期

2021年12月11日 | 狩人への道
 何とか登録証も受取り、有害捕獲許可も更新して頂き、8期目の狩猟にいそしんでいます。が、
12月なのに暑いです。何着ていいか判らない。
 落ち葉はそこそこあるのに木々は相変わらず葉が茂り、ジャングルも相変わらず。なので樹上のクジャクは先に見つけられない。どれだけ双眼鏡で探してから接近しても途端に大鳴きしながら飛ばれ、次々に逃げられる。向こうが動いて先に発見したと思っても、既に見つかってます。
もう完敗続きです。
 
 獲れるのはキジバトだけ。懸念していた天然記念物誤射問題は、キンバト・カラスバト共にどこに行ったのか全く見かけなくなり、一安心。
でも油断は禁物、三度見してから撃ちます。

 キジバトは安定の美味しさ。

少ない水辺に居ました。
最初見たとき「背高っ」と思ったら「セイタカシギ」というそうです。
当然狩猟鳥にはこんなの居ませんから間違えません。
 マガモもコガモも見ましたが、どう見ても脂ののりようがないと思われます。ここでは獲らないことにします。
 
 彼はいっつも単独でこの辺に居ます。ゴイサギの幼鳥?でしょうか。
6回は会ってます。気付いたら15mほどのところに居て、体をフリフリ変なダンスしています。全然逃げない。
 クジャクはもうワナかけようか検討中。
コメント
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