花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

ウラベニホテイシメジとアカヤマドリです。

2007-09-21 | Weblog
今日は早朝5時出発でキノコ狩りに行ってきました。
目玉はウラベニホテイシメジ(食菌=写真上)でした。
先ほど帰ってきて、一風呂浴びたところです。
チョー疲れたので、これからビールをカーッと飲んで寝ます。
写真下はアカヤマドリ(これは直径18cmありました)で、これも食菌です。

注)ウラベニホテイシメジは地方により俗称イッポンシメジと呼ばれ、
  正式名称のイッポンシメジ(有毒)とよく混同されます。
  またクサウラベニタケ(有毒)と間違え易いのでご注意下さい。




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今日はネキトンボです。

2007-09-20 | Weblog
羽の基部が橙赤色に染まっているのが特徴です。
上2枚はネキトンボ、最下は似ているショウジョウトンボです。
腹部がスマートなので、一見して区別できます。
ネキトンボもショウジョウトンボも真っ赤になるのは♂だけです。
ねばったのですが、♀を用意できませんでした。(笑)





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今日はコノシメトンボです。

2007-09-19 | Weblog
♂は全身が真っ赤になります。写真(上)はやや未熟?胸部の黒条は上部でつながります。
腹部の先端は上に曲がっています。この画像では分かり難いです。すみません。
ノシメトンボと似ていますが、ノシメは全体に赤褐色っぽい感じです。
コノシメトンボですから、ノシメトンボよりも幾分小型です。
決定的な区別は胸部の黒条が上部でつながっていることです。

♀(写真下)は赤くなりません。眉斑があります。←この写真の角度では確認できません。



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アカトンボのお勉強

2007-09-18 | Weblog
アカトンボのお勉強を、もう少しいたしましょう。
今日はナツアカネとアキアカネです。
写真はいずれも♀、と、思います。全身が真っ赤になってしまう(特に♂)と、
専門家でないと区別は難しいです。
上はナツアカネ、下はアキアカネです。
おじさんが区別する場合、胸部側面の2本の黒条が接近していて、
上部でつながっているものをアキアカネとしています。安直ですみません。
捕えて観察することが一番良い方法ですね。
ナツアカネもアキアカネも一緒に飛んでますよー。



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マユタテアカネとウスバキトンボです。

2007-09-17 | Weblog
平地でもアカトンボをを見かけるようになりました。
遠くから一見するだけでは、みんなアカトンボです。
アカネ属にはたくさん種類があるんですねー。
今日はマユタテアカネをご覧下さい。
眉ではなくて何だかサブちゃんの鼻の穴のようです。

ウスバキトンボも撮れたので一緒にどうぞ。





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