自分の死に500ポンド賭けた男性、予想が外れる | Excite エキサイト : ニュース
アーサー・キング・ロビンソン氏は、もし自分が死亡した場合、3,000ポンドの相続税支払い義務が妻に生じるため、今年始めに「自分が死亡すると思われる期間」を設定した上で、予想が当たった場合には6倍の払い戻しとなる「命日の賭け」に500ポンドを投資した。
うーん。これって「保険」っていうんじゃないかと思ったんですが…。
保険(特に損害保険)って、「自分の負け」にかけることで被害の範囲を小さくするものだというものだと思ってたんで…。
イギリスにはロイドもあるわけだしそういう特殊な保険も簡単にできそうなものだけど…。
…と調べてみると、軍事百科事典【ヤ行 ラ行 ワ】の「ロイド保険協会」の項を見ると、
なんでも保険の対象とするロイド協会だが、生命保険だけは扱わない。
みたいですね。
それに、よく考えたら、保険なら前払いになるはずだし。
ただ、そっちのほうが割がいいとなったら、ブックメーカーを保険代わりに使う人はまた出てくるような気が…。
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