というか主に前回（四十五之巻）の感想なんですが…。
とりあえず、今月のスポンサーコールを聞いているだけで微妙に不快感が沸くというのは製作者側の思惑通りなんでしょうか？
ここ数週間はほとんど流して見てる感じなんで、先週の斬鬼さんのヌード（笑）は見逃しちゃいましたが、今週見れてラッキー（え？）
それで思い出したんですが、いくらなんでもドクターストップがかかっている人に電話で応援頼むかね？たちばなのスタッフ（かすみさんだっけ？）そりゃ命縮まるわ…。
で、それからの流れの斬鬼と轟鬼の話はまあまあかと…でも、いろんなところで書かれてますが復活が安易過ぎ…直前まで立てなかったひとが特に何か会ったわけではないのにあんな簡単に鬼として復活できるというのも…。
どうせだったら斬鬼さんの命を削った「術」かなんかで回復するとかいう描写があってもよかったと思うんですが…。
で、明日夢パート。
まあ、単純に「キリヤいらない」に尽きるわけで、
あそこまで卑怯を尽くした上に、「自分で盗んだ」陰陽管を使わなかったということだけで、「よくやった」って…。盗んだことに関してはスルーですか…響鬼さん。
というか、その程度の描写でキリヤへのイメージがよくなるとは到底思えないんですが…。なにしろ、本人が「悩んでいる」描写がまったくないからまったく感情移入ができないんですよ…。
どちらかというと（明日夢はとにかくとして）響鬼さんの印象を悪くするだけという気が…。
私は、キリヤは童子と姫にとらわれて、魔化魍に取り付かれるか何かして、ラスボスになってしまう（で倒すと同時に彼を救うのが課題になる）のかなと思ってたし、悪に転ぶとしか思えなかったんだけど…。
これで結局彼のほうが鬼の弟子になったら笑うしかないかも…。
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