まだ木部の加工があるのは分かっているのですが
木地調整がうまくいってるのかの確認のために白を塗ってみようと思いました。
アンカーにはマスキングをしておきます。
まずは、塗装のための「持ち手」を装着しました。
この持ち手は昔からギターを塗るときに使ってるので、今までの格闘の跡が残ってます。
スウォードから、1回目、サラっと塗ったのでまだ真っ白じゃないです。
捨て塗りって言うか、細かい傷や面の出ていないところを見るためにやってます。
フレンチも同様に捨て塗りをしました。
とりあえず2回ほど塗ってみました。
あ!
フレンチは今のうちに加工をしとかないと!!
フレンチはブリッジが接触する部分があったので、トリマーで削りました。
コロ付きビットで瞬殺ですww
裏から
こんな感じでかわしてます。
木部が露出してしまったところは、プライマーを塗っておきました。
傷や埋めきれてない部分なんかを細かく探して
模型用のラッカーパテで補修してるところです。
本当は白いパテがあればいいのですが、まあ大丈夫でしょう。
600番ぐらいのペーパーで面出し
今は、また白を噴いて乾燥中です。
ネックポケットももしかしたら加工するかもしれませんし、
スプリングハンガーの埋木もまだですが、
一旦、白くしておいて、面を確認しておこうかなって思ってます。
つづく