ヴェルサイユ宮殿
さて!今日はというと!
今日はなんと!
ジャジャーン!!!
ヴェルサイユ宮殿ですー!!!
人生で2度目のヴェルサイユ宮殿ですっ!!
懐かしいです。
前回はじめてヴェルサイユ宮殿へ来たのはたしか
去年の8月でした。
その前に午後はヴァルサイユにてランチ
恋のエスカルゴ
フランス肉料理
恋人たちのプリン
何なんだ、変なネーミングはと思われた方へ
フランス風にしてみました!
食事中に激しく雨が降り、出た時にはもう雨もやむ感じで運よくやり過ごしたようだ。
食事の味はとっても美味しかった。
隣り合わせに座った女性が私とよく似たタイプの方で
旅先ではまったく食欲不振に陥ると。
二人とも残していた。
行きの機内食も食べれなくて中間に出たパンを半分だけ食べたと。
そしてベルばらからハマり、美術史や世界史に興味を持ったと、もうまったく同じタイプ女性!
ただし、ベルばらは原作派のよう。
原作から入った方はアニメ受け入れられない方が多いんですよ
私のようにアニメから入った人間は両方オッケーだったり。
さて・・・説明することも特にないのですが
ベルばら好きには聖地ですね。
宮殿内の写真のみをただひたすらに貼り付けていきます。
まずこちらセキュリティチェックを受けます。が
私達は信頼されているツアー客なので係り員の前でバックを開き中身を見せるだけで良いとの事。
確かに見るからに怪しさ皆無な私達
善良そうな日本人ツアー客。
係り員も警戒心が全く無く 窓辺に腰かけて足をブラブラさせている。
警戒心が無いと言うより仕事している姿にも思えない。
日本ならば社会人として大いに問題アリだが、これは私達が善良で疑う余地のない信頼おける人物達だからだとガイドの方が言う。
そんなわけでこの窓辺に座り足をぶらぶらさせ やる気無さMAXの男性の前で 形上、バックの中を見せるように開く。
窓際族の係員はまったく見っちゃいない。
あ~だりぃ、帰りてぃ~ 的にダラ~っと座りこみ目線は全くこちらに向かない。
これも私たちが見るからに清い心の持ち主だから いちいち取り調べるのもダルい とか言いたいのだろう。
こうして奴のチェックを華麗に潜り抜けいよいよ宮殿内へ。
最初にマリーアントワネットが挙式をあげた礼拝堂ですが去年上手に写真撮れたからと
今回はかなり適当に人々の背後から撮り、とてもここで載せるほどでもないのでパス!
そもそも正門の写真すら撮っていないようだ(やる気あんのか?お前・・・)
あれ・・・この部屋・・・
見覚えが・・・
なぜかストリートビューのアンヴァリッドの中にたまにこの写真が写っていたと思う。
しかしいくらアンヴァリッドの中について検索をかけても、様々な旅行記ブログを探ってもそれらしき
まるで宮廷のごとくの部屋の写真は見つからず・・・
今回この部屋に入って初めて
「あ!!!!!」となった。 ストリートビューも何かの誤作動だったのだろうか・・・
豪華な部屋
天井画のオリンポスの神々が美しい
撮りすぎだろうというほどに撮った。すでに同じような写真を載せ過ぎたのでさっさと隣の部屋へ移動!
昨年は人が多すぎて全く撮れなかったものが今回は沢山撮影できた!
どうも朝一番は人が殺到するようで午後の方が人が少ない傾向にあるとみた!!!
マルス的なルイ14世。この人絶対ナルシストだな!!!
門
天井も抜かりない。むしろ上ほど豪華
窓の外を覗き見ると、プチトリアノンやらの離宮やグランカナルの方へ歩かずに楽して乗り物に乗ろうとする人々が
プチトランにとんでもない行列を作っている。
当初私もこれに乗って離宮へ行く予定だったがこれを見て一気に並んで乗る気力をそがれた。
再びどっかの扉
ルイ14世の胸像
ルイ14世ばっかなのでもう略してもいいですか?いちいちルイ14世って描くのがそろそろ面倒くさいです。
14で!(わかるかぁ!!ゴルゴ13じゃないんだから)
あ、では今後はルイ14世、フォーティーンって略しますね
家政婦は見た!てきな開き方!
シャンデリア大好き!!
マリー・レクザンスカ 犬が可愛い
ルイ15世 ベルばら最大の色魔オヤジ(いや、他にもいるが・・・ローアン、ミラボーなど)
シャンデリアを真下から。
下の丸いのに頭ごつんとぶつけたら痛そう!!!
置物
年季の入った長椅子
足置きかもしれない
カナの婚礼
これルーヴルにもあった気がした・・・
現役の古時計
ルイの時代からの現役時計
寝室
上の羽飾りがモップのごとく埃っぽく感じる
ルイ5世の若き日の肖像画
アニばらでも15世が亡くなる時にワンシーンのみ出たことがある
現役の時計
アポロン。アニばらではヴェルサイユ宮殿内というとまずこれが出る。
タペストリー
フォーティーン
向かい合わせにルイ16世
明るい窓辺へ・・・
軍神マルスに扮したフォーティーン
これはベルばらファンには有名なオスカルのモテーフみたいなそんなんです
鏡の間に入ります~~~
先の部屋へ
寝室
閣議の間
鹿さん
平和の間
あら、絵が無いです。ここもフォーティーンがマルスに扮したナルシスティックな絵があるのです。
最後に去年撮ったここの絵でも載せておきましょうか・・・
窓から見た庭先
王妃の寝室
今回は隠し扉は閉ってます。前回はちょうど良いタイミングで開いたのですが・・・
このシャンデリアは重さ200キロするそうです。私の部屋のは3キロ以下です。
一番下の丸い飾りによく額をぶつけるも何ともないですがここのシャンデリアは頭をぶつけたら相当痛そうです。
そもそも頭にぶつかるような低い位置にはありません。
枕がスミレの模様です。素敵っ!!!
ソファー、これと同じソファーを買いたかったが、似たようなものが売られていたにも関わらず、勘違いして別物と思い込み買わずじまい・・・
近直、行かれる予定の方、宜しくです!
昨年は午前中光の反射で誰の肖像画だかさっぱりわからなかった絵。
お友達がルイ15世ではないかと教えてくださいまして、その通りでした!
ん!?
ここは普段は赤いドレスでマリーアントワネットが子供たちに囲まれた絵がありますが
こんかいは違う絵が来てます。この絵、実物見るのは初めてです。
ドレスは子供達との絵の赤いドレスと同じデザイン、色違いの物を着てまして、画家も同じ
王妃お気に入りの当時人気の美貌の女流画家、ヴィジェ・ルブランによる物。
ちなみにこの緑色のドレスの肖像画は
「王妃と子供達」の肖像画の顔を用いて
画家の亡命直前に描き、革命後の王政復古後
ルイ18世により買われてヴェルサイユへ戻る。
この絵の詳しい事は
ベルばら目線のパリ・ヴェルサイユの記事で細々とマニアックに突っ込んでみようと思う。
ナポレオンの間へ。
階段
革命の際は暴徒たちがここを駆け上がってきたのでしょう
次は離宮へ・・・。
さて!今日はというと!
今日はなんと!
ジャジャーン!!!
ヴェルサイユ宮殿ですー!!!
人生で2度目のヴェルサイユ宮殿ですっ!!
懐かしいです。
前回はじめてヴェルサイユ宮殿へ来たのはたしか
去年の8月でした。
その前に午後はヴァルサイユにてランチ
恋のエスカルゴ
フランス肉料理
恋人たちのプリン
何なんだ、変なネーミングはと思われた方へ
フランス風にしてみました!
食事中に激しく雨が降り、出た時にはもう雨もやむ感じで運よくやり過ごしたようだ。
食事の味はとっても美味しかった。
隣り合わせに座った女性が私とよく似たタイプの方で
旅先ではまったく食欲不振に陥ると。
二人とも残していた。
行きの機内食も食べれなくて中間に出たパンを半分だけ食べたと。
そしてベルばらからハマり、美術史や世界史に興味を持ったと、もうまったく同じタイプ女性!
ただし、ベルばらは原作派のよう。
原作から入った方はアニメ受け入れられない方が多いんですよ
私のようにアニメから入った人間は両方オッケーだったり。
さて・・・説明することも特にないのですが
ベルばら好きには聖地ですね。
宮殿内の写真のみをただひたすらに貼り付けていきます。
まずこちらセキュリティチェックを受けます。が
私達は信頼されているツアー客なので係り員の前でバックを開き中身を見せるだけで良いとの事。
確かに見るからに怪しさ皆無な私達
善良そうな日本人ツアー客。
係り員も警戒心が全く無く 窓辺に腰かけて足をブラブラさせている。
警戒心が無いと言うより仕事している姿にも思えない。
日本ならば社会人として大いに問題アリだが、これは私達が善良で疑う余地のない信頼おける人物達だからだとガイドの方が言う。
そんなわけでこの窓辺に座り足をぶらぶらさせ やる気無さMAXの男性の前で 形上、バックの中を見せるように開く。
窓際族の係員はまったく見っちゃいない。
あ~だりぃ、帰りてぃ~ 的にダラ~っと座りこみ目線は全くこちらに向かない。
これも私たちが見るからに清い心の持ち主だから いちいち取り調べるのもダルい とか言いたいのだろう。
こうして奴のチェックを華麗に潜り抜けいよいよ宮殿内へ。
最初にマリーアントワネットが挙式をあげた礼拝堂ですが去年上手に写真撮れたからと
今回はかなり適当に人々の背後から撮り、とてもここで載せるほどでもないのでパス!
そもそも正門の写真すら撮っていないようだ(やる気あんのか?お前・・・)
あれ・・・この部屋・・・
見覚えが・・・
なぜかストリートビューのアンヴァリッドの中にたまにこの写真が写っていたと思う。
しかしいくらアンヴァリッドの中について検索をかけても、様々な旅行記ブログを探ってもそれらしき
まるで宮廷のごとくの部屋の写真は見つからず・・・
今回この部屋に入って初めて
「あ!!!!!」となった。 ストリートビューも何かの誤作動だったのだろうか・・・
豪華な部屋
天井画のオリンポスの神々が美しい
撮りすぎだろうというほどに撮った。すでに同じような写真を載せ過ぎたのでさっさと隣の部屋へ移動!
昨年は人が多すぎて全く撮れなかったものが今回は沢山撮影できた!
どうも朝一番は人が殺到するようで午後の方が人が少ない傾向にあるとみた!!!
マルス的なルイ14世。この人絶対ナルシストだな!!!
門
天井も抜かりない。むしろ上ほど豪華
窓の外を覗き見ると、プチトリアノンやらの離宮やグランカナルの方へ歩かずに楽して乗り物に乗ろうとする人々が
プチトランにとんでもない行列を作っている。
当初私もこれに乗って離宮へ行く予定だったがこれを見て一気に並んで乗る気力をそがれた。
再びどっかの扉
ルイ14世の胸像
ルイ14世ばっかなのでもう略してもいいですか?いちいちルイ14世って描くのがそろそろ面倒くさいです。
14で!(わかるかぁ!!ゴルゴ13じゃないんだから)
あ、では今後はルイ14世、フォーティーンって略しますね
家政婦は見た!てきな開き方!
シャンデリア大好き!!
マリー・レクザンスカ 犬が可愛い
ルイ15世 ベルばら最大の色魔オヤジ(いや、他にもいるが・・・ローアン、ミラボーなど)
シャンデリアを真下から。
下の丸いのに頭ごつんとぶつけたら痛そう!!!
置物
年季の入った長椅子
足置きかもしれない
カナの婚礼
これルーヴルにもあった気がした・・・
現役の古時計
ルイの時代からの現役時計
寝室
上の羽飾りがモップのごとく埃っぽく感じる
ルイ5世の若き日の肖像画
アニばらでも15世が亡くなる時にワンシーンのみ出たことがある
現役の時計
アポロン。アニばらではヴェルサイユ宮殿内というとまずこれが出る。
タペストリー
フォーティーン
向かい合わせにルイ16世
明るい窓辺へ・・・
軍神マルスに扮したフォーティーン
これはベルばらファンには有名なオスカルのモテーフみたいなそんなんです
鏡の間に入ります~~~
先の部屋へ
寝室
閣議の間
鹿さん
平和の間
あら、絵が無いです。ここもフォーティーンがマルスに扮したナルシスティックな絵があるのです。
最後に去年撮ったここの絵でも載せておきましょうか・・・
窓から見た庭先
王妃の寝室
今回は隠し扉は閉ってます。前回はちょうど良いタイミングで開いたのですが・・・
このシャンデリアは重さ200キロするそうです。私の部屋のは3キロ以下です。
一番下の丸い飾りによく額をぶつけるも何ともないですがここのシャンデリアは頭をぶつけたら相当痛そうです。
そもそも頭にぶつかるような低い位置にはありません。
枕がスミレの模様です。素敵っ!!!
ソファー、これと同じソファーを買いたかったが、似たようなものが売られていたにも関わらず、勘違いして別物と思い込み買わずじまい・・・
近直、行かれる予定の方、宜しくです!
昨年は午前中光の反射で誰の肖像画だかさっぱりわからなかった絵。
お友達がルイ15世ではないかと教えてくださいまして、その通りでした!
ん!?
ここは普段は赤いドレスでマリーアントワネットが子供たちに囲まれた絵がありますが
こんかいは違う絵が来てます。この絵、実物見るのは初めてです。
ドレスは子供達との絵の赤いドレスと同じデザイン、色違いの物を着てまして、画家も同じ
王妃お気に入りの当時人気の美貌の女流画家、ヴィジェ・ルブランによる物。
ちなみにこの緑色のドレスの肖像画は
「王妃と子供達」の肖像画の顔を用いて
画家の亡命直前に描き、革命後の王政復古後
ルイ18世により買われてヴェルサイユへ戻る。
この絵の詳しい事は
ベルばら目線のパリ・ヴェルサイユの記事で細々とマニアックに突っ込んでみようと思う。
ナポレオンの間へ。
階段
革命の際は暴徒たちがここを駆け上がってきたのでしょう
次は離宮へ・・・。