ちょっとだけルーヴル美術館
2015年
9/21(月)午後
2時間くらい行列に並びノートルダムの塔に登った後
ホテルに集合して帰国する最終日
集合時間まで1時間という中途半端な時間がある
アンヴァリッドにも行ってみたいが
アンヴァリッドはまだ行ったことがなく
不慣れな場所で時間内に回れるかもわからない。
ルーヴル美術館はどうだろう
ピラミッド
混雑はそんなにしていない…しばらくどうするかウロウロして写真を撮ったりしている
最後の最後、ギリギリだけど行くか!
ここなら時間調整しながら見れる範囲内で迷わず切り上げてこれる!
そんなわけで今回も最後はルーヴル美術館に決定
既に入場前から一時間しかないけど。
目的を一つに絞る。
まだ見ていない大物(サイズは小さい)
フェルメールの「レースを編む女」
よし、これに絞る!インフォで紫色パンフをガッと鷲掴みにすると速攻慣れたシュリー翼から突入し一気に昨年さんざん上り下りした階段を駆け上る。これが一番足に来るんだ…
そしてまたここ。何度も同じ絵の写真を載せたがついでなのでまた写真を撮った
でもって、結局このシールは何?
この謎は昨年からまだ解明できないでいる(と言うか今見るまで忘れていた)
ダヴィッド「マラーの死」
大好きなアモルとプシュケ
ヴェルサイユのプチトリアノン近くではせっせとくすねたヘラクレスの棍棒で弓を作ってましたがこのルーヴル美術館の下の階でも同じように弓を作ってましたが
ここのアモルはロマン的に恋してますぜ
綺麗と思ったのを撮る
これ去年見た記憶がない
出た。バッカス集団!
とっても顔だちが綺麗で見とれてしまう
ディアナの水浴
こちら去年見れなかった物。どこにあるのかと思えば普通にブーシェの絵画のエリアに当たり前のようにありました。
…もしかして前回は貸出してたかな??
有名作、そんなわけで初です!
なんとも仕草が可愛い
お花が綺麗
昨年は豪快にブレてた写真
かなりの速度出して一気に歩き抜けてきたのでもうルーベルスのギャラリー
マリー・ド・メディシス
今まで撮った写真も絵の前に10秒も立ち止まってない、時間がないからレースを編む女の所まで急ぎ歩き中にサッと撮ったもの。
マリードメディシスもここに入り込まず外側から来たぞ!と写真を撮るくらいしかできないのだが…
座ってるみんな、絵を見てない~!!!ちゃんと見ろよ!!!座ってられる余裕があるなんて羨ましすぎだ畜生っ!!!
私だってじっくりと見たいんだ!!!ここに入る事も出来ず、撮るだけなんだぞ
地図を見るとアレ?行きすぎてる!?展示室が…もとって館内の現在地を見る
イシィって書かれたそこは やはり通り過ぎてる
急ぎ戻る。どうも絵が小さすぎて全く気づかずに通過したようだ。
レースを編む女
ついにっ!!
アジア女子が3人写真を撮っている。
彼女らが去ると白人男性が写真を撮るが、撮り終わるのを待ってられない、彼の後ろ側から撮ったらもう帰らないといけない。
最初上がってきた階段まできて一階分降りたが…ドゥノンノ展示室75はなんとかして見れないか?と、今回も無謀な欲が湧く。
流石に遠いいが…時間を見るとかなり無謀だが
ちょっと行けるところまで…とか思ってしまう。
そして本人ドゥノン翼の方へ向かったつもりが実は全く移動していなかった。
しかしそこに現れたのは…
昨年、最初にここに来た時に一度見かけて
データ紛失、その後二度と見つけることのできなかったルイ14世がっ!!
ここにあったのか!どうりで何度探しまくっても見つからないはずだ。
階が違う。
紫の日本語地図にはここのエリアは
フォーティーンの時代の宮廷規則のそれらが再現されているのだとか。
はい、リゴー作 ルイ14世これですよこれ!ここです
昨年二度と見つけ出せなかったこれ!
タペストリート
全然時間がないんですけどね。明らかに時間もう無いんですけどね…
どうしても先に進んでしまうのです。
可愛い
まるでマリーアントワネットのプチトリアノンのように
ホンワカさせるものがある
こういうの好きだなあ・・・
他貴族調の青い部屋が素敵
もう本当、帰らないといけないのにどんどん奥へ進んでしまうっ!!
焼き物
赤い部屋も好み
これですこれ!昨年 二度と見つけ出せなかったと嘆いたポンパドゥール夫人
まだ若い感じですね
タペストリー
こんなところで音楽会がしたい
沖縄風
いかに時間が無さ過ぎて焦っているのかがすさまじくよく伝わってくる
さて、時間を見れば明らかにもう集合時刻に間に合わないよね的時間。
メトロ乗るにもルーヴル界隈なんて凄い人で迷ったりトラブルも多そう。
カルーゼル・ド・ルーヴルので口へ行き地上へ出る。
どこらへんに出たんだか
ビーズの王冠がない…
仕方ないからひたすらオペラ座方面へ向かう。
走りたいが人が多いし、信号に引っ掛かる!!
これ障害のない直線の一本道だったら
どんなに楽に行けたか…
信号に止まるたびにイライラ。
時計を見ながら。
もう泣く思いで出来る限り急ぐ。
道が狭く人が多い…
オペラ座近くまで来た
時刻は16時…ここまで来れば大丈夫だろうけど
もうみんな揃ってるだろうなぁ
こうしてもう汗もかいて息を切らしてホテル到着。
ルーヴル美術館から10分程でオペラ座裏側のホテルまで来たらしい。
あれだけ信号に引っ掛かりながらもかなりの速さだ。
そんな1時間の滞在 ルーヴル美術館
2015年
9/21(月)午後
2時間くらい行列に並びノートルダムの塔に登った後
ホテルに集合して帰国する最終日
集合時間まで1時間という中途半端な時間がある
アンヴァリッドにも行ってみたいが
アンヴァリッドはまだ行ったことがなく
不慣れな場所で時間内に回れるかもわからない。
ルーヴル美術館はどうだろう
ピラミッド
混雑はそんなにしていない…しばらくどうするかウロウロして写真を撮ったりしている
最後の最後、ギリギリだけど行くか!
ここなら時間調整しながら見れる範囲内で迷わず切り上げてこれる!
そんなわけで今回も最後はルーヴル美術館に決定
既に入場前から一時間しかないけど。
目的を一つに絞る。
まだ見ていない大物(サイズは小さい)
フェルメールの「レースを編む女」
よし、これに絞る!インフォで紫色パンフをガッと鷲掴みにすると速攻慣れたシュリー翼から突入し一気に昨年さんざん上り下りした階段を駆け上る。これが一番足に来るんだ…
そしてまたここ。何度も同じ絵の写真を載せたがついでなのでまた写真を撮った
でもって、結局このシールは何?
この謎は昨年からまだ解明できないでいる(と言うか今見るまで忘れていた)
ダヴィッド「マラーの死」
大好きなアモルとプシュケ
ヴェルサイユのプチトリアノン近くではせっせとくすねたヘラクレスの棍棒で弓を作ってましたがこのルーヴル美術館の下の階でも同じように弓を作ってましたが
ここのアモルはロマン的に恋してますぜ
綺麗と思ったのを撮る
これ去年見た記憶がない
出た。バッカス集団!
とっても顔だちが綺麗で見とれてしまう
ディアナの水浴
こちら去年見れなかった物。どこにあるのかと思えば普通にブーシェの絵画のエリアに当たり前のようにありました。
…もしかして前回は貸出してたかな??
有名作、そんなわけで初です!
なんとも仕草が可愛い
お花が綺麗
昨年は豪快にブレてた写真
かなりの速度出して一気に歩き抜けてきたのでもうルーベルスのギャラリー
マリー・ド・メディシス
今まで撮った写真も絵の前に10秒も立ち止まってない、時間がないからレースを編む女の所まで急ぎ歩き中にサッと撮ったもの。
マリードメディシスもここに入り込まず外側から来たぞ!と写真を撮るくらいしかできないのだが…
座ってるみんな、絵を見てない~!!!ちゃんと見ろよ!!!座ってられる余裕があるなんて羨ましすぎだ畜生っ!!!
私だってじっくりと見たいんだ!!!ここに入る事も出来ず、撮るだけなんだぞ
地図を見るとアレ?行きすぎてる!?展示室が…もとって館内の現在地を見る
イシィって書かれたそこは やはり通り過ぎてる
急ぎ戻る。どうも絵が小さすぎて全く気づかずに通過したようだ。
レースを編む女
ついにっ!!
アジア女子が3人写真を撮っている。
彼女らが去ると白人男性が写真を撮るが、撮り終わるのを待ってられない、彼の後ろ側から撮ったらもう帰らないといけない。
最初上がってきた階段まできて一階分降りたが…ドゥノンノ展示室75はなんとかして見れないか?と、今回も無謀な欲が湧く。
流石に遠いいが…時間を見るとかなり無謀だが
ちょっと行けるところまで…とか思ってしまう。
そして本人ドゥノン翼の方へ向かったつもりが実は全く移動していなかった。
しかしそこに現れたのは…
昨年、最初にここに来た時に一度見かけて
データ紛失、その後二度と見つけることのできなかったルイ14世がっ!!
ここにあったのか!どうりで何度探しまくっても見つからないはずだ。
階が違う。
紫の日本語地図にはここのエリアは
フォーティーンの時代の宮廷規則のそれらが再現されているのだとか。
はい、リゴー作 ルイ14世これですよこれ!ここです
昨年二度と見つけ出せなかったこれ!
タペストリート
全然時間がないんですけどね。明らかに時間もう無いんですけどね…
どうしても先に進んでしまうのです。
可愛い
まるでマリーアントワネットのプチトリアノンのように
ホンワカさせるものがある
こういうの好きだなあ・・・
他貴族調の青い部屋が素敵
もう本当、帰らないといけないのにどんどん奥へ進んでしまうっ!!
焼き物
赤い部屋も好み
これですこれ!昨年 二度と見つけ出せなかったと嘆いたポンパドゥール夫人
まだ若い感じですね
タペストリー
こんなところで音楽会がしたい
沖縄風
いかに時間が無さ過ぎて焦っているのかがすさまじくよく伝わってくる
さて、時間を見れば明らかにもう集合時刻に間に合わないよね的時間。
メトロ乗るにもルーヴル界隈なんて凄い人で迷ったりトラブルも多そう。
カルーゼル・ド・ルーヴルので口へ行き地上へ出る。
どこらへんに出たんだか
ビーズの王冠がない…
仕方ないからひたすらオペラ座方面へ向かう。
走りたいが人が多いし、信号に引っ掛かる!!
これ障害のない直線の一本道だったら
どんなに楽に行けたか…
信号に止まるたびにイライラ。
時計を見ながら。
もう泣く思いで出来る限り急ぐ。
道が狭く人が多い…
オペラ座近くまで来た
時刻は16時…ここまで来れば大丈夫だろうけど
もうみんな揃ってるだろうなぁ
こうしてもう汗もかいて息を切らしてホテル到着。
ルーヴル美術館から10分程でオペラ座裏側のホテルまで来たらしい。
あれだけ信号に引っ掛かりながらもかなりの速さだ。
そんな1時間の滞在 ルーヴル美術館