変なタイトルですが
これ、職場で私がもらって使用していたミニストーブ
デスクの下に入れてるのですが
昨年の冬からやたら音がうるさいのです。
ギシェええええ!!!!!!
キシャアアアアーーーーー!!!!!
私本人は耳もあまり良くないし
気にしないこともできるのですが
周りが気にするようです(皆さんうるさい方々なのに…)
本日使用していた所、中に埃が詰まってるんじゃないかと言われ
掃除機で吸い出したらどうかと言われる。
デスクの下から取り出してよく見ると
確かに。
しかし掃除機で吸って見たけど…なんだかよくわからない
クリップを伸ばして悪用する形にして
中に入れて見ると
何か モワッと茶黒い気体の様なものが噴き出した!
アカンやつや!!!
(大阪社の方の口調を真似てみる)
外の非常階段に持ち出して
下の景色眺めの最高な、交渉恐怖症の人にはとても怖そうなスリル満点な場所で
作業を行う。
クリップで中を書き出すが
悪霊がモワモワと吹き上がる吹き上がる!!
髪を縛り マスクと手袋で防備!!!!
…もはや気分は除霊!!!
慣れてくると中で蠢く何か…が見えてくる。
次第に奴を見つけ、書き出すテクが身についてくる
中で蠢く悪きし者はやがて茶黒いモワモワとしたなんとも言えない塊となって
私により ストーブの外へと出て行く。
それでもストーブに憑かれたそれは大きい
様々な人々の恨みつらみ、悲しみが渦巻き
怨念となってこのストーブの奥へと入り込み救っていたのだろう。
怨念と言う名のホコリを書き出しながら
奥で蠢く大きな怨念が
細かな気体のように茶黒い砂埃を噴出する
嘆きが聞こえるようだ。
妻を失い、廃村隣枯れ果てた故郷の山に出向き
妻を詰めた男のその嘆きの声を形として見ているようだ。
その声は呟いた。
孝子…お前は
死んだらあの山の見える故郷の土に骨を埋めたいと言うてたなぁ。
なぁ孝子…お前はけっして俺を許してくれへんかってんなぁ…
男は孝子の眠るその亡骸の上に石を置いた。
孝子……月夜のない闇にお前はここから這い出て
この地に蠢き 風にその声を乗せ笑うのだろう
死者が蘇り這いずり回るこの廃墟の村に…
なんて考えながら せっせと除霊のごとく作業する自分がなんともアホらしくなってくる。
除霊を済ませると
再び始動。
おおおお!!音もなく、弱 だけで暖かい風が強く私の足を打ち付けてくる。
なんと言う力…!これが生命というもの
いや、生命ではないが…。
感動する私。
午後は悪しきモノを取り除いたストーブの暖かさに包まれ
寝不足も重なり
いつものように目を開けたまま夢を見た。
隣に若い男がいる。
一人っ子の私だが その男は私の生き別れの兄という設定になっていた。
しかし生き別れの兄 生き別れの兄
生き別れの兄がいつの間にか
行き遅れの兄 と変わっていた。
婿に行き遅れたのか!?
夢の中で激しくツッコミをいれる自分…とここで意識がはっきりしてきた。
そんな今日でした。
これ、職場で私がもらって使用していたミニストーブ
デスクの下に入れてるのですが
昨年の冬からやたら音がうるさいのです。
ギシェええええ!!!!!!
キシャアアアアーーーーー!!!!!
私本人は耳もあまり良くないし
気にしないこともできるのですが
周りが気にするようです(皆さんうるさい方々なのに…)
本日使用していた所、中に埃が詰まってるんじゃないかと言われ
掃除機で吸い出したらどうかと言われる。
デスクの下から取り出してよく見ると
確かに。
しかし掃除機で吸って見たけど…なんだかよくわからない
クリップを伸ばして悪用する形にして
中に入れて見ると
何か モワッと茶黒い気体の様なものが噴き出した!
アカンやつや!!!
(大阪社の方の口調を真似てみる)
外の非常階段に持ち出して
下の景色眺めの最高な、交渉恐怖症の人にはとても怖そうなスリル満点な場所で
作業を行う。
クリップで中を書き出すが
悪霊がモワモワと吹き上がる吹き上がる!!
髪を縛り マスクと手袋で防備!!!!
…もはや気分は除霊!!!
慣れてくると中で蠢く何か…が見えてくる。
次第に奴を見つけ、書き出すテクが身についてくる
中で蠢く悪きし者はやがて茶黒いモワモワとしたなんとも言えない塊となって
私により ストーブの外へと出て行く。
それでもストーブに憑かれたそれは大きい
様々な人々の恨みつらみ、悲しみが渦巻き
怨念となってこのストーブの奥へと入り込み救っていたのだろう。
怨念と言う名のホコリを書き出しながら
奥で蠢く大きな怨念が
細かな気体のように茶黒い砂埃を噴出する
嘆きが聞こえるようだ。
妻を失い、廃村隣枯れ果てた故郷の山に出向き
妻を詰めた男のその嘆きの声を形として見ているようだ。
その声は呟いた。
孝子…お前は
死んだらあの山の見える故郷の土に骨を埋めたいと言うてたなぁ。
なぁ孝子…お前はけっして俺を許してくれへんかってんなぁ…
男は孝子の眠るその亡骸の上に石を置いた。
孝子……月夜のない闇にお前はここから這い出て
この地に蠢き 風にその声を乗せ笑うのだろう
死者が蘇り這いずり回るこの廃墟の村に…
なんて考えながら せっせと除霊のごとく作業する自分がなんともアホらしくなってくる。
除霊を済ませると
再び始動。
おおおお!!音もなく、弱 だけで暖かい風が強く私の足を打ち付けてくる。
なんと言う力…!これが生命というもの
いや、生命ではないが…。
感動する私。
午後は悪しきモノを取り除いたストーブの暖かさに包まれ
寝不足も重なり
いつものように目を開けたまま夢を見た。
隣に若い男がいる。
一人っ子の私だが その男は私の生き別れの兄という設定になっていた。
しかし生き別れの兄 生き別れの兄
生き別れの兄がいつの間にか
行き遅れの兄 と変わっていた。
婿に行き遅れたのか!?
夢の中で激しくツッコミをいれる自分…とここで意識がはっきりしてきた。
そんな今日でした。