戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

元幕内・千代の国が引退 年寄「佐ノ山」襲名で九重部屋付き親方に

2023-07-22 12:00:00 | 相撲

こんにちは、トリです

 

寂しいお知らせです・・・・

 

 

 

(引用:元幕内・千代の国が引退 年寄「佐ノ山」襲名で九重部屋付き親方に / スポニチアネックス 2023年7月21日 16:38 )

 

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/07/21/kiji/20230721s00005000473000c.html

 

日本相撲協会は21日、元幕内・千代の国(33=九重部屋)が現役を引退し、年寄「佐ノ山」を襲名したと発表した。千代の国は今場所、西幕下5枚目で初日から休場していた。

 06年夏場所で初土俵を踏んだ千代の国は、12年初場所で新入幕を果たすも、その場所で右肩関節脱臼のケガを負う。その後は左大腿(だいたい)二頭筋損傷、右踵骨骨折、両膝半月板損傷などで休場を繰り返し、三段目28枚目まで番付を下げた。

15年春場所で復帰し、三段目優勝と十両優勝を含む8場所連続の勝ち越しで16年名古屋場所で再入幕。17年夏場所で鶴竜から初金星を挙げ、18年夏場所では初めての三賞を獲得した。幕内に2年半定着したが、19年初場所で左膝複合靱帯を損傷。再び幕下まで転落し、2度の幕下優勝と十両優勝を果たし、20年11月場所で5度目の再入幕。その場所で10勝を挙げて敢闘賞を受賞した。その後も肋骨の骨折、三角筋の損傷など度重なるケガに悩まされた。

 夏場所、初日から9連敗した後に「両膝半月板損傷、左変形性膝関節症」で休場。3年ぶりの幕下転落が決まり、そのまま相撲を取ることなく土俵を去った。

 ◇千代の国 憲輝(ちよのくに・としき)本名=澤田憲輝。1990年(平2)7月10日生まれ、三重県伊賀市出身の33歳。中学卒業後に九重部屋に入門し、06年夏場所で初土俵。11年名古屋場所で新十両。12年初場所で新入幕。通算成績539勝452敗180休。幕内在位34場所。幕内成績199勝216敗95休。十両優勝3回。敢闘賞2回。金星1個。1メートル82、150キロ。兄・澤田賢澄さんは同じ九重部屋の元幕下力士で、Netflixのドラマ「サンクチュアリ―聖域―」に猿谷役で出演。
」(原文ママ)

 

 

<駄 文>

 

千代の国関は、各界屈指の”イケメン力士”として人気がある力士でしたね

Abema TVのチャット欄では千代の国関が出てくると「ランド(国)」の書き込みにあふれていました

※ちなみに親方の現在の九重親方(千代大海関)が出ると「チヨス」の書き込みがあります

 

千代の国関がケガで番付をかなり落し、ケガからまた徐々に番付を戻して、再入幕を果たした時、トリはすこぶる興奮して喜びました

 

千代の国関引退のニュースもですが、「ウルフ」こと千代の富士関が直接育てた力士が残り少ないのも寂しい気持ちにさせますね・・・

 

 

現役生活お疲れ様でした

年寄り「佐ノ山」の株を持っているとのことですので、これからは後進の育成に力を注いで頑張っていただきたいと思います