<駄 文>
こんにちは、トリです
今日は、ピンチ→チャンスをものにできない田舎についての愚痴をつぶやきます
~~~~~ 閲覧注意 ~~~~~~~~
昨今の新型コロナウイルス問題で、在宅しながらテレワーク、遠隔授業を行なっている企業や学校が増えてきました
しかも、初診から遠隔診療もできるようになりましたよね
この動きは田舎にとってはピンチではなく、納税者・若者を獲得するチャンスなのです
それなのにトリが住んでいる地域の ”高齢者” や ”長(オサ)” ときたら・・・・
「都会者はコロナ持っているので気を付けろ」とか「”都会に住んでいる子ども達にこっちに帰って来るな”と言っている」とか・・・・すこぶる排他的なのですよね
トリが住んでいる地域は、ムラの議会がある度に毎度毎回「人口減少」「限界集落」「空き家問題」「少子高齢」「若者がいなくなる(都会に行ってしまう)」それに伴って「税収も減」「ムラのまつりごとや維持もできなくなってきた」とムラの広報誌に書き連ねられています
しかも年々、家と家の感覚が離れている、庭や畑が付いた大きな” 空き家 ” が増えて、「売家」・「売地」の看板も増えていっています
だから今こそ、都会に行った子ども達に「コロナウイルス安全性が高い田舎に帰ってこい」、
納税できる力があるテレワークしている都会の方々へ「同じテレワークをするのなら静かで自然豊かで、家と家が離れているのでコロナウイルスの危険度が低い田舎へ移住しませんか」と” なぜ勧誘できないのか ” 、
” このコロナは田舎にとってピンチではなくチャンスなのに、なぜ行政は動けないのか ”
と思ってしまいました
※前々からずーっと思っていたのが、田舎には結構『整地して道路を作るだけして開発中止になった ”だだっ広い工業団地” の敷地があるのですが、YouTuberの事務所に売って ”YouTuber村”を作ってもらえばイイのになぁ』ですね
こんなビッグチャンスに気づきすらせず、排他的な言動ばかりして、ムラの行政自体がボヤーッとしているようでは、「地方創生」なんて夢のまた夢ですよね
人口減少が進んで自然との一体化して、そのまま地名が地図から消える方が速いのではないかと思ってしまいます