戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

許しがたい場所取り(怒)

2019-08-11 12:30:01 | クレーム・お願い

こんにちは、トリです

昨日、寝る前に「Yahoo!ニュース」さんのヘッドラインで本当に悲しいニュースを見つけました

その記事とは・・・・

 

(引用:「ねぷたまつり」の場所取り問題 運営側や市民の声は / 弘前経済新聞 2019年8月10日 )

https://hirosaki.keizai.biz/headline/1280/

 

 

「ねぷた・ねぶた」の場所取り問題について現在、市民の間で意見が交わされている。

弘前ねぷたまつり運営委員会が設置している鑑賞マナーを呼び掛ける看板

 「ねぷた・ねぶた」の場所取り問題とは、運行ルート沿いに多くの見物客が集まるため、事前にガムテープや敷物などで場所を確保すること。近年はチョークやクレヨンなどを使って道路に書き込む場所取りや複数日にわたった確保などがあり、問題とする声が市民たちの間にあった。

「ガムテープによる場所取り問題は今に始まったわけではなく、以前からあった」と話すのは弘前ねぷたまつり運営委員会の担当者。「歩行の妨げになるような悪質なガムテープやシートなどは市職員がはがすこともあるが、はがした場所にさらにガムテープを貼るなど、まさにいたちごっこ」とも。

「平川ねぷたまつり」では今年、実行委員会が場所取り禁止の看板を設置し、敷物やガムテープなどを撤去・処分すると訴えた。同担当者は「まつり実行委員会の警備員だけでは人員が足りず対応できないのが現状。まつり期間中の道路を誰が管理するのかといった問題や、運行ルートの歩道が狭いといった場所の問題もある」と明かす。

 同担当者は「場所取りの多くが地元民。やめてほしいのが実際だが、せめて原状に戻すなどの最低限の鑑賞マナーは守ってほしい」と呼び掛ける。

 「五所川原立佞武多(たちねぷた)祭」では5年前から広報車による鑑賞マナーの呼び掛けやガムテープの撤去を始めたという。実行委員会の担当者は「呼び掛ける以前のマナーはひどく、祭りが始まる7月31日から場所取りが始まり、お盆までガムテープが残っていたこともあった」と振り返る。

 ガムテープの撤去は運行ルートが市道ということもり、市職員によって始められた。当初はガムテープを貼った住民とのトラブルなどもあったが、「ここ1、2年は落ち着き、理解を得られている。場所取りは何時から始めていいのか、といった問い合わせもあり柔軟に対応できるようにしている」とも。

 6日の弘前駅前運行でガムテープによる場所取りをしていた40代男性は「東京から友人を呼んでおり、よく見えるような所からねぷたを楽しんでほしいので場所取りをした。問題になっていたのは分かるが、明確なルールが無いので作った方がいい」と話す。

 一方、ねぷたまつりに参加していた50代男性は「弘前ねぷたまつりでは5年前の事故があって以来、運行中の飲酒は禁止となり、年々ルールが厳しくなっている。場所取り問題でもルールが厳しくなると、祭り自体が楽しめなくなるのでは」と話す。

(原文ママ)

 

 

 

トリがブログで紹介したお祭りで”まさか・・・こんなにヒドイこと”が起こっていたなんて知りませんでした

 

トリのブログで先週以前は、しきりに「青森ねぶた・ねぷた」を押していました

 

実際に、『お祭り自体は、とーっても素晴らしいものなので、是非とも全国の方々に青森へ来て、その目で見て・全身で体験して欲しかった』ので、紹介させていただきました

 

しかし、上記の記事のようなことが平然と起こっていたのであれば、せっかく本州の最北端の遠い県にわざわざご足労ただいたにも関わらず、こんな不快で悲しい想いをして帰られたのであれば、本当に申し訳ございませんでした

 

このニュースは、トリとしても本当に悲しいです

上記の記事の「40代男性」のインタビュー文「問題になっていたのは分かるが、明確なルールが無いので作った方がいい」なんて、もうヒドイです

まず、この問題を知りつつも場所取りをするなんて、許せません 言語道断です

 

 

 

 

「弘前経済新聞」さんの過去記事を見てみると、過去にも注意があったようです

 

(引用:弘前ねぷた、地元商店街が最低限の鑑賞マナー呼び掛ける / 弘前経済新聞 2016年7月28日 )

https://hirosaki.keizai.biz/headline/597/

 

 

弘前ねぷたまつりの開催が近づく中、下土手町商店振興組合がねぷたの鑑賞マナーを呼び掛けた。

場所取りのため貼られたガムテープを剥がす商店街の人たち。昨年の様子

 8月1日~7日の日程で開催される弘前ねぷたまつり。年々鑑賞マナーが悪化していると指摘するのは同組合の宮川克己さん。「観光客というより、地元民のマナーが悪化しているのでは」と話す。

土手町は弘前ねぷたのメインとなる運行ルートで、多くの見物客が集まる。「特に毎年問題になるのは場所取り。点字ブロックの上にまでガムテープや敷物で場所を確保する人がいるほか、場所取りに使ったガムテープをそのままにして帰る人もいる」と宮川さん。「紙のガムテープの場合、剥がしにくいためかなりの苦労と時間をかけて除去する。中には自分で出したゴミを持ち帰らない人もおり、全て付近の店が手分けして片付けている」とも。

宮川さんによると現在のところ場所取りに明確なルールはなく、「場所取りをやめてほしいというわけではなく、自分で出したゴミなどは持ち帰るといった最低限のマナーだけは守ってほしい」という。前日からガムテープを貼っているケースが多いため、地元民による場所取りの可能性が高いことを指摘する宮川さん。「商店街の中には店舗前に椅子を設置し、観光客が優先的に鑑賞できるよう取り組む店もある」と話す。

 宮川さんは「もし今年、改善がないのであれば他地域の事例を参考にして、ねぷた期間中に商店街の道路管理の方法を変えるかもしれない」と話す。

(原文ママ)

 

 

 

※「弘前経済新聞」さんは弘前の会社なので「弘前ねぷた」や近隣のねぷたを前面に押した記事を書いていますが・・・

 

「弘前ねぷた」ですら、ガムテープ等での場所取り禁止のルールがあるのですから

「青森ねぶた」は全国区の大きなお祭りなので、当然このような場所取り禁止のルールがあるはずですよね

トリは今年「青森ねぶた」を見に行っていないので、情報がありませんが

もしも「青森ねぶた」でも行われていたら、それは許せないですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

< 駄  文 >

 

(引用:なぜ観光客はマナーが悪いのか:訪日外国人に日本のルールが伝わらない理由 / 訪日ラボ 2019年7月24日 )

https://honichi.com/news/2019/07/24/manner/?utm_source=rss_all

 

「訪日外国人客数が伸び続け、経済波及効果に高い期待が持たれている一方で、「ポイ捨て」「列割り込み」「撮影禁止の無視」「汚いトイレの使い方」「電車内、大声での会話」などの外国人観光客のマナーに対する疑問と怒りの声が上がっています。多くの日本人が感じる、「外国人のマナー違反」は、観光地周辺に住む住民や訪日外国人の日本に対する満足度などにも影響を及ぼす、重大な課題です。

2003年の「観光立国」を目指す方針を固めてから、訪日外国人の誘客は好調に推進され、2018年には訪日客数約3,000万人訪日外国人旅行消費額も4兆5,064億円と7年連続最高額を更新しています。外国人観光客が増え、消費が生まれることは、日本経済の活性化に大きく貢献しているといえますが、同時に外国人の日本でのふるまいに対してネガティブに評する声も大きくなっています。

この記事では、日本人が感じる外国人への不満の声や原因、対策などについて解説します。

【日本社会で指摘される外国人の振る舞い】

訪日外国人客のマナーの悪さについては、過去に何度も全国各地の観光地から声が上がっており、多くのメディアでも取り上げられています。

「外国人のマナーの悪さ」でよく声が挙がる問題は、「電車内で大声で話す」「行列に並ばずに割り込む」「ゴミのポイ捨て」「撮影禁止や接触禁止を守らない」「禁煙場所での喫煙」など様々です。特に、外国人観光客の主な移動手段である電車での迷惑行為については、多くの人が不快に感じているようです。

【「外国人のマナーの悪さ」は何が原因?】

日本全国で問題視されている「外国人マナーの悪さ」は、単に文化や民度の違いで片付けられるものではありません。日本で求められるマナーについての知識がない、地元目線と観光客目線の違い、あるいは、観光客を取り巻く環境の整備不足が原因かもしれません。

また、よくマナーが悪いと例に挙がる中国人のマナーの悪さについてですが、これは確率的な問題でもあります。現在、訪日中国人の割合は、全体の26%を占めています。母数が大きい分、「マナーの悪さ」を目にする機会も必然的に多くなります。

マナーが悪いとされる基準は、「価値観の違い」から判断される場合が多くあります。国や文化、習慣が異なる外国人観光客の価値観は、日本人の価値観とは異なって当たり前です。

何を「マナー違反」「悪いこと」として認識しているかも違ってくるので、日本人が思うマナーの悪さは、彼らにとってそうではないかもしれません。同じものに対しても異なる解釈がある、まずはその認識のギャップを知ることがネガティブな感情を発生させないための第一歩になります。

マナーの悪さ」を回避する日本側の整備不足も、一つの原因であると言えます。

例えば、「ゴミのポイ捨て」問題ですが、外国人は日本人よりも、どこにゴミを捨てられる場所があるのか見つけるのは大変です。誰が見ても、ここがゴミを捨てる場所であると分かるようにする工夫やゴミ捨て体制を整える必要があります。

民泊のゴミ捨て問題も同じです。1週間のゴミ捨てスケジュールが決められていたとして、「金曜日には民泊を出ないといけないが、生ゴミは月曜日」となれば、外国人観光客でなくとも金曜日に出してしまう人もいるのではないでしょうか。これは、利用者側の目線不足で、きちんとしたシステムを提供していない運営側にも過失があります。

【外国人とのマナーの違い、日本のマナーを日本語で発信しても伝わらない】

「マナーの悪さ」についての原因は様々であり、外国人観光客らの問題だけではないこと述べてきました。すでにルールとして存在するマナーであれば、ルールを知らない彼らに伝えていくことが必要です。

日本のマナーを、日本語で発信していては自己満足に過ぎません。互いに意図としないすれ違い・批判を避けるためにも、外国人にも彼らの言語・手法で「伝わる」発信をするべきです。

【多言語対応などで折り合いをつけていくことこそ必要】

マナー周知の徹底は、今後ますます増加する訪日外国人に対する重要な受け入れ対策です。

外国人観光客の知識不足が「マナーの悪さ」を引き起こしているのであれば、マナーを守ってほしい受け入れ側も、相手に伝わる多言語対応などで改善が期待できるでしょう。」

(原文ママ)

 

 

 

 

 ↑ この場所取りの記事を読んだ時に思い出したのが、上記の訪日外国人の記事です

この書いてある訪日外国人の振る舞いは、残念ながら「青森県民(津軽圏民)まんま」だなぁと思ってしまいました

 

”「外国人のマナーの悪さ」でよく声が挙がる問題は、「電車内で大声で話す」「行列に並ばずに割り込む」「ゴミのポイ捨て」「撮影禁止や接触禁止を守らない」「禁煙場所での喫煙」など様々です。”の記述の箇所は当てはまる項目ばかりです

 

※ 八戸など「南部」の方々は「津軽は同じ青森県民だけど一緒にするな」と激怒されると思います

なので、先に断っておきますが、この「青森県民」とは主に青森市より西側の「津軽圏民」のことです

青森の地元タウン誌の「ふぃ~らぁ倶楽部」の今(2019年8・9)月号にも「津軽衆(津軽圏民)」のことを「お調子者で、格好つけたがりで、目立ちたがりで、ガンコで、ズボラで、声がデカすぎで、どんぶり勘定で、しゃべったもの勝ちの気質で、言葉遣いや気性が荒々しい」などと書いていました

 

 

 

 

・「電車内で大声で話す」

青森県民は一軒家(戸建)に住んでいるヒトが多いからかもしれませんが、地声そのものが大きいヒトが多いです

 

 

 

・「行列に並ばずに割り込む」

トリの実体験話ですが、トリは買い物や(名水の)水汲みをな青森ですることがありますそこで度々驚かされていますが、青森県民の割り込み率は本当に高いことです

もしかしたら今月号の「ふぃ~らぁ倶楽部」に書いてあった「しゃべったもの勝ちの気質」にも関わりがあるのかもしれませんが、スーパーのレジ待ちで並んでいても、老若男女問わず、びっくりするほど普通に割り込みをされます

一番ひどかったのはオバさんがカートでトリの持っている買い物カゴにドーンと突進してきて、そのまま割り込みしてきて「ガン飛ばされ(睨まれ)」たことがあります

※その時は、トリの後ろにも列があったので後ろを指差しながら「並んでいますよ」と注意しても、それを無視して平然と割り込み位置に居座られました

 

昨日あったことなのですが、津軽地域に水汲みに行ったら、後ろから来た青森ナンバーの車にカーチェイスのように車間無しにピタッと付かれて嫌な思いをしながら細い山道を運転しましたさらに、水汲み場近くで、後ろの車に追い越(割り込み)されました

その青森ナンバーに乗った夫婦が10個ほどポリタンクで水汲みしていたので、トリは30分以上待たされた挙げ句、

その青森ナンバーの車とすれ違う際に助手席のオバさんにメンチ切られ(睨まれ)ました

 

※八戸など南部地域で車輌登録している車は「八戸ナンバー」で、青森市・五所川原市・つがる市・弘前市など津軽地域の車は「青森ナンバー」です

ちなみに「青森ナンバー」は、「ゾロ目」のナンバーや、光るナンバープレートが多いです

 

 

 

 

・「ゴミのポイ捨て」

青森県を運転していると、山には不法投棄、道路脇にはゴミが多く落ちています

トリはよく津軽方面の山や神社に水汲みに行くのですが、水場の周りにもタバコに吸い殻がたくさん落ちています

以前、何度も深呼吸したくなるような空気がキレイな大自然の八甲田で水汲みした時は、トリが水を汲んでいるのにトリが膝を曲げられないほどトリのお尻スレスレに青森ナンバーのシルバーの軽自動車が駐車されました

(トリが水を汲み終わり車へ水を運んだり、車内が汚れないように水の容器を拭いていたら)その青森ナンバーの車の夫婦が水を汲み終わるまで車をずーっとアイドリングしていましたその青森ナンバーの夫婦がタバコを吸いながら水を汲み終わったら、水場にタバコをポイ捨てしていました

よく津軽地域で運転中に見かけるのは、赤信号待ちに車の灰皿を路上にまき散らして捨てているドライバーや、青に変わった瞬間に窓から火の付いたタバコをポイ捨てするドライバーですね

青森で運転していると毎回”必ず”と言ってイイくらい遭遇します

 

 

 

 

・「撮影禁止や接触禁止(ルール)を守らない」

トリは今年のGW(ゴールデンウィーク)に青森以外の県の道の駅などで車中泊をしましたある道の駅の駐車場にお世話になった時にトリの車の横に「アイドリング禁止」という看板がデカデカとありましたトリが車を駐車して車内に寝床を整えていた時にトリの車後ろに駐車した青森ナンバーの黒のミニバンが駐車してきましたその青森ナンバーの黒のミニバンはあれだけ大きな看板の横で、夜通しアイドリングしていました

トリの体験以外に、上記の記事の「40代男性」の「問題になっていたのは分かるが、明確なルールが無いので作った方がいい。」というインタビュー文からも分かるように、自分の自我が優先で「ルールを守らない」圏民性かもしれません

 

 

 

 

・「禁煙場所での喫煙」

祭り中もですが、危ない歩きタバコのヒトはたくさん見かけました

昔からの食堂、喫茶店には「必ず」と言ってイイほど灰皿がテーブルの上にありますそれも原因の1つなのかもしれませんが、灰皿の無い飲食店や公園などで子どもや妊婦さんがいるにも関わらず、全くそれを気に掛ける事も無いモクモク煙草に遭遇します

青森喫煙者のフォローをすれば、郊外に行くとタバコ畑がありますし、「(タバコ農家さんのために)タバコを買いましょう」という看板も何度か見かけたことがありますたぶん青森県自体がタバコに親しみやすい環境下にあるので、環境的に喫煙者になりやすいのだと思います

※環境が悪いからと言って子どもや妊婦さんの前や灰皿の無い店でタバコを吸ってイイという理由にはなりませんが・・・・

 

あとは、田舎特有の目立ちたい・イキがりたいヒトの通過儀礼のようなものがあって、成人前に「悪(ワル)=カッコイイ」・「タバコ吸ってる俺カッコイイ」という軽い気持ちで喫煙を始めてしまい、成人以降はタバコ無しではいられない病気(ニコチン依存症・中毒)になってしまっているのかもしれませんね

 

※実際に、トリが青森のヒトとお話しする時に「俺、学生時代は剃り込み入れた金髪でそうとう悪(ワル)だったんだ~」と変な武勇伝を自慢気に話されて・・・・『今は時効かもしれないけれども、しれっと法律違反していた話されても・・・そんなの自慢にも何もならないのにそんな”自首(犯罪者告白)”されてもなぁ』と心の中では思いつつ、いつもリアクションと返答に困っています

 

 

 

 

 

その他にも「外国人とのマナーの違い、日本のマナーを日本語で発信しても伝わらない」を読んだ時に「ハッ」と気づかされたのですが、トリが「津軽圏民」に『(日本語の)標準語』で話しかけると、”あっコイツはよそ者だ”と言う一瞬の緊張が毎回あり、高確率で聞き間違いが発生します

※「津軽弁」は単語や語彙も特殊で、独特のイントネーションです

 

青森での初めて買い物をしたときに、スーパーのレジの方へ「(支払いを)WAONでお願いします」と標準語で言ったら、そのレジの女性が聞き取れなかったらしく「んあ”ぁ?(ヤンキーが胸ぐらつかんで言うセリフです)」と言われて、トリは接客業らしからぬ接遇にビックリしました

 

※もしもトリがそのレジ女性の立場であったら「申し訳ありませんが、もう一度教えていただけませんか?」と恐縮してしまいますが・・・

上記のレジの女性をフォローするならば、青森県に限らず田舎ではよくあることですが、同じ日本国内なのに日本語(標準語)が通じない上に、敬語を知らないので、どうしても他者への配慮に欠けた「ぶっきらぼうで」・「無礼な」荒々しい言い回しになってしまいます

 

 

 

 

 

 

こうして今、ブログを書きながら冷静に思い返してみれば・・・・・

何だか・・・書いていてどんどんガッカリしますね・・・・情けなくなりますね・・・・

 

悲しいけれども、たった1~2年青森と関わっただけで、トリもかなりヤバイ青森に遭遇していますね

なので、お祭りで不快な気分になった青森県外から来た観光客の方々の気持ちはスゴクよく理解できます

 

 

もしも青森の祭りを観に来ていただいた方で、不快な思いをした方がいましたら、本当にごめんなさい

青森県民というのは上記のような民度なので、今回は”そういうもの”だと思って怒りを収めてはいただけないでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもブログを書きながら、トリは青森県に危機を感じています

何が危機かというと、もしも、このまま現状維持をするのであれば、他県からはヒトが来てくれなくなってしまいますし

どんどんモラルがあるヒトが住みづらくもなり、どんどん他都道府県へ流出して行って、将来的に消滅してしまうのではないかと思ってしまいます

 

そう考えると、この青森県民のモラル問題はとても深刻なことです

 

青森県は環境的にも四季がハッキリしていて、自然もあるおかげで、魚介類・農作物含めて食べ物が美味しいです

夏には楽しいお祭りもありますそれを維持していくためには、モラルの見直しを考える時期なのかもしれませんし、

↓ 下記の中国の記事のように知事や市長から具体的な注意喚起がそろそろ必要なのかもしれませんね

 

 

(引用: 春節連休目前の中国、国営メディアが「10のマナー違反行為」挙げ注意喚起 / BRIDGE 中国人観光客の動向を伝える専門メディア 2019年1月30日 )

https://bridge-im.com/syakai/8735/

 

 

中国国営新華社通信のニュースサイト「新華網」は29日、「10のマナー違反行為」を挙げ、春節(旧正月。今年は2月5日)シーズンに行楽を予定する人らに注意を呼び掛けた。

旅行ブームが続く中国では春節、国慶節(建国記念日。10月1日)シーズンになると、数多くの人が長期休暇を利用して国内外の観光地などを訪れている。一部観光客によるマナー違反は以前から問題視されており、新華網は「ごみやガムのポイ捨て、痰吐き」「列への割り込み」「落書き」「木によじ登ったり、枝を折ったりする行為」「公共スペースでの喫煙」「宗教的な場での大騒ぎ」「公共スペースでの大声」「トイレ使用後に流さない」「場をわきまえない写真撮影」「だらしない服装や粗暴な振る舞い」の10項目を列挙。「外出時はこうしたマナー違反をしないようにしたい」と注意を促し、「実際の行動で周囲に良い影響を与え、多くの人のマナー意識向上をサポートしよう」と訴えた。(by Asada)」(原文ママ)

 

 

 


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