こんにちは、トリです
（引用：【大相撲】白鵬がコロナの症状告白 ちゃんこで感染を確信「においがなかった」/ 東京スポーツ 2021年2月22日20：14 ）
【大相撲】白鵬がコロナの症状告白 ちゃんこで感染を確信「においがなかった」 – 東京スポーツ新聞社
大相撲の横綱白鵬（３５＝宮城野）が２２日、新型コロナウイルスに感染した実体験を証言した。白鵬は年明けの１月５日にコロナ感染が判明。４場所ぶ...
東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/sumou/2796663/
「大相撲の横綱白鵬（３５＝宮城野）が２２日、新型コロナウイルスに感染した実体験を証言した。白鵬は年明けの１月５日にコロナ感染が判明。４場所ぶりの出場を目指していた初場所は休場を余儀なくされた。白鵬が最初に体調の異変を自覚したのは、１月３日の朝稽古でのことだった。
「場所前ですから（稽古の）番数こなさなきゃいけないという思いで、稽古をしました。２０番以上やるつもりで稽古に臨んだんですけど、１０番しか稽古できなかったんですよ。これちょっとおかしいなと思って。息も上がってた」
白鵬が抱いた疑念は、稽古後に部屋の力士たちとちゃんこを囲んだ際に「確信」へと変わった。
「ちゃんこ食べてる時に、炎鵬は米が嫌いなんだけど『米がくさい』とか言うから。それで〝どれ〟と言って米のにおいをかいでみたところ、においがなかった。そこで気づきましたね。夕方からはトレーニングもしようと思っていたんだけどキャンセルして、検査しました」
検査から２日後に陽性が判明。その後は保健所の指示で入院生活を送ることになった。外部と隔離された不慣れな環境には苦労もあった。 「８日間、９日間か。本読んだりとかね。もう少しいたら、変になったかもしれない。（病室内を）掃除してゴミを見つけたらうれしかったりとか」
幸いにもコロナは重症化せず、比較的軽い症状で済んだ。しかし、力士にとって、本場所へ向けてつくり上げてきた体を元に戻してしまった影響は小さくはない。
「やっぱり、実際何もしないで入院しているのはね。古傷とか、そういうものが今まで（筋肉で）固めてたものが緩くなるわけですから。そういった古傷を（再び）痛めたというのはあります」
今は体のだるさも抜け、嗅覚や味覚も回復。３月場所（３月１４日初日、東京・両国国技館）での復帰へ向けて相撲を取る稽古を再開している。現在、国技館で行われている合同稽古にも参加する意欲を示した。
「（稽古は）少しずつやってたけど、先週から相撲取る稽古を始めました。
（合同稽古では）気持ちと体がかみ合ってくれば、関取衆と稽古したい」
昨年は５場所中１場所しか皆勤できず、１１月場所後の横綱審議委員会では史上初の「注意」を決議された。優勝４４回を誇る大横綱は、数々のケガとコロナを克服して復活した姿を見せることができるのか。」（原文まま）
＜駄 文＞
トリは、よくネットで新型コロナウイルス感染者の実体験を読みます
↑ 上記の記事は横綱白鵬関の体験ですね
白鵬関は「２０番以上やるつもりで稽古に臨んだんですけど、１０番しか稽古できなかった」とか「息も上がってた」、「炎鵬は米が嫌いなんだけど『米がくさい』とか言うから。それで〝どれ〟と言って米のにおいをかいでみたところ、においがなかった」などの ” 違和感 ”をすぐに感じ取れたようです
白鵬関はアスリートとして日頃から自身の体とじっくり向き合っている方ですし、炎鵬関（誰か）と一緒だったから、早期に感染に気付くことができたみたいです
トリは、ぼっち（独り）ですし・・・
今はちょうど ” 花粉飛散
” の季節なので、もしも新型コロナウイルス感染していた場合、体の倦怠感（ダルさ）や嗅覚異常、くしゃみ・咳、息苦しさ、微熱などがあっても【 花粉症 
】として片付けてしまいそうでコワくなります
※この時期は、鼻水と涙、ノドに抜ける鼻水の不快感、ノドのカピカピ感、微熱に、花粉症薬の副作用のダルダル「倦怠感」で発狂しています
あと、↑ 上記の記事で気になったのは『「夕方からはトレーニング・・・キャンセルして、検査しました」→「検査から２日後に陽性が判明」→「その後は保健所の指示で入院生活を送ることになった」という「
早期発見・早期治療 
」が白鵬関を「幸いにもコロナは重症化せず、比較的軽い症状で済んだ」要因の1つになっているのかなぁ
』と思ってしまいました
↑ 上記の記事のような事実に基づいたきちんとした情報はとても参考になり、本当にありがたいです
白鵬関は「今は体のだるさも抜け、嗅覚や味覚も回復」とのことですが、アスリートが休んでしまうと「やっぱり、実際何もしないで入院しているのはね。古傷とか、そういうものが今まで（筋肉で）固めてたものが緩くなるわけですから。そういった古傷を（再び）痛めたというのはあります」・・・・・と体と勘を取り戻すのが大変なようです
焦りすぎて、頑張りすぎて、さらにケガを悪化させることがないように、徐々に回復していただきたいと思います
