こんにちは、トリです
(引用:翔猿がトップ守る「名前を覚えてもらえるように」/ 日刊スポーツ 佐藤礼征 2020年9月19日19:37 )
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202009190000969.html
「<大相撲秋場所>◇7日目◇19日◇東京・両国国技館
新入幕の東前頭14枚目翔猿(とびざる、28=追手風)が、日を追うごとに存在感を放っている。立ち合いの当たりが強烈な千代大龍と何度も押し合い、潜ってもろ差し。右に開きながら下手出し投げを決めて、6勝1敗とした。
「前に前に攻めていこうと思った。(もろ差しは)たまたま入った。良かったです。立ち合い当たられてもどんどん出て行こうと思っていた」
積極的な攻めで、大関貴景勝、平幕の琴勝峰と並んでトップを守った。
ここ数場所は169センチの炎鵬が小兵力士として注目を集めていたが、翔猿も175センチ、131キロと幕内では体格が一回り小さい。翔猿自身も炎鵬を意識しており、場所前から「お客さんを楽しませたい。会場を盛り上げたい」と意気込んでいる。
「タオルとかあると人気出てきたかなと思う。まだまだこれから名前を覚えてもらえるように頑張りたい」
新入幕の場所ながら、観客が掲げる力士のしこ名が書かれたタオルも確認できている余裕ぶり。「まだまだ前半戦なので。これから。(優勝争いは)全然意識していない」と気を引き締めた。【佐藤礼征】」(原文まま)
< 駄 文 1 >
翔猿関については、前々から『よく動いて面白い相撲を取るなぁ』とトリも注目していました
↑の記事によると同じ小兵力士の炎鵬関を意識しているようですね
意識するライバルを持っている翔猿関はこれからも炎鵬関と切磋琢磨して技術や相撲道を伸ばしていってほしいですね
名前を売り出し中と言えば、新入幕の元横綱朝青龍関の甥っ子の豊昇龍関も注目ですね
< 駄 文 2 >
(引用:宇良無傷4連勝「浮かれない」星伸ばせば関取復帰も / 日刊スポーツ 2020年9月19日15:13 )
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202009190000409.html
小兵力士と言えば、ケガでだいぶ番付を落としてした宇良関が勝ち星を重ねて着々と番付を上げてきていることにも注目ですね早く幕内で相撲を取っている宇良関が見たいです
< 駄 文 3 >
(引用:「逃げたらだめだ」と炎鵬 「らしさ」取り戻して初白星 大相撲秋場所5日目 / 毎日新聞 2020年9月17日 19:48 )
https://mainichi.jp/articles/20200917/k00/00m/050/254000c
この2020年9月場所、現在7日目ですが・・・
今場所も新型コロナウイルスの影響で、国技館の観客も2,500人まで減らされて、できるだけマスクを外さないよう、声を出す応援も控えるよう注意喚起されています
お客さんの声援が無い中でモチベーションを保つのはスゴク大変だと思います
そんな中で・・・血が湧き立つような興奮するイチバンがあったので紹介したいと思います
初日の「朝乃山関VS遠藤関」、
5日目の「炎鵬関VS竜電関」、
同じく5日目の力と力の勝負手に汗握る「遠藤関VS隠岐の海関」、
の取り組みは、相撲を知らない方でも是非、動画で見ていただきたいですね
※トリは遠藤関が最後の最後まで粘って貪欲に勝ちを狙っていく時の相撲がスゴク好きです
今場所の貴景勝関と阿武咲関は、勝っても負けても前に出る相撲でイイですね
千秋楽まで各々がケガ無く、自分の力を出し切れる相撲を取れるように、全力士にがんばってほしいですね
新型コロナウイルスの脅威が落ち着いて、コロナ前のように観戦できる日が早く来るとイイですね