こんにちは、トリです
（引用：【宮城野親方の目】琴ノ若、貴景勝相手に流れるような動き次々 １２日目の霧島戦は上手を絶対に許すな / スポーツ報知 2023年11月23日5:40 ）
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◆大相撲 ▽九州場所１１日目（２２日・福岡国際センター）
関脇・琴ノ若が大関・貴景勝との注目の一番を送り出しで制し、２敗でトップの座をガッチリとキープした。１２日目は同じ２敗の霧島戦が組まれた。３大関総なめがかかり、優勝争いの行方も左右する大一番。悲願の初賜杯と大関昇進へ向け必勝を期す。
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琴ノ若は調子の良さが出ました。貴景勝との注目の一番では、もろ差し狙いで脇を固めるいつもの立ち合いでした。大関の方がやや当たり勝ったように見えましたが、柔らかさのある琴ノ若ですから、しっかり受け止めることができました。
貴景勝は立ち合いで頭を下げすぎました。リーチのある琴ノ若にとっては、その分まわしが近くなり、左を差しきれずに抜いた後、すぐに上手をつかむことができました。とはいえ、瞬時に反応することはなかなか難しいもの。流れるような動きが次から次へと出ています。体が良く動いている証拠でしょう。
１２日目は霧島との一番です。相手が得意の左四つ、右上手を絶対に許してはいけません。この日のように手をクロスさせた立ち合いで、うまくあてがって得意の右をこじいれ、圧力をかけていく展開に持ち込みたいです。２敗で熱海富士が並んでいますが、この一番に勝った方が優勝にグッと近づくでしょう。（宮城野親方＝元横綱・白鵬、スポーツ報知評論家）」（原文ママ）
＜駄 文＞
↑ 上記の宮城野親方のアドバイスにもありますが、今場所の「琴ノ若は調子の良さ」そうですね
トリの目から見ても、琴ノ若関は白星を重ねているところに加えて、毎日”（気持ち的に）余裕のある相撲”のように見えます
このまま千秋楽まで「琴ノ若は調子の良」く白星を伸ばしていってほしいですね
次に「２敗で熱海富士が並んでいます」ですが、
先場所の優勝争いをしていた熱海富士関の強さが、本物だったことが今場所証明されましたね
このままドンドン成績が伸びて行けば”伊勢ヶ濱部屋から3人目の横綱”というのも期待してしまいますね
今週末（2023年11月26日日曜日）は千秋楽です
勝ち越しが決まった力士も、負け越しが決まった力士、まだ最後まで結果が分からない力士も、千秋楽までケガに気を付けて、後悔しないように、今持てる心技体で最高のパフォーマンスをしていただきたいと思います
＜ 駄文ぶん ＞
今場所もずーっと「満員御礼」の旗が下がっていますね
トリは力士（トリの今場所の推し”豪ノ山関”）も注目ですが、連日”砂かぶり席”に座っている”後援会の反物で作ったワンピース（反物は毎日変わっています
）”を着ているお姉さんの着こなしが毎日ステキすぎるのとカッコイイのとで、『今日はどこの部屋の誰の反物だろう？？
』とお姉さんもチェックしてしまいます
