戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

現在(住居について)思考停止中

2020-08-14 15:10:00 | 日記

こんにちは、トリです

今日は騒音被害報告なので、閲覧注意です

実は・・・このことをブログに書こうかどうか結構前から悩んでいました

何となく差別的になりそうだったので・・・・

 

 

~~~~~~ 閲覧注意 ~~~~~~~

 

 

 

 

先月、福祉関係の学校に通っていた友人と会って、トリは上の階の住人(騒音家族)話を詳細に説明し、それについて悩んでいると相談しました

 

すると友人より・・・・・「話から推測するに・・・・その上の住人の騒音主は知的障害、発達障害ないし精神障害を持っているかもしれないよしかも障害によっては親からの遺伝も考えられるから、兄妹両方に障害があるかもしれなし、子どもだけでなくその上の階の家族全員が障害を持っているかもしれないよトリちゃんが知らないだけで、その一家の大黒柱が障害者の法定雇用枠で働いているかもしれないし」と衝撃的なことを言われました

 

それを友人に言われるまでトリは『まったく非常識でウルサイ一家だなぁ』くらいにしか思っていませんでしたが・・・・「障害を抱えたヒト」・・・しかも「一家全員の可能性もある」というのは本当に盲点でした

 

友人から「障害と騒音について一度検索してみたら」とアドバイスをもらい、さっそく検索すると・・・・・トリが想像していた以上の騒音の被害事例がたくさん出てきました

 

・(引用:Yahoo!不動産 Q.引っ越ししたマンションの丁度上に知的障害?発達障害?)

https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/14218098964/

A.防音マットを敷いても無駄なくらいの騒音かと思います。
うちにも軽度知的障害の義理の子がいますが騒音は半端じゃないと思いますよ。コンコンとかドンドンとかゴン!とかそんな感じかと思います。これオモチャで遊んでる時の音と物を落とした時の音などですよ。観察して初めてわかったよ。
 うちもマンション住まいでしたけどあまりの騒音苦情に追い出される格好で2階建ての一軒家にしたんですが、自分達が1階で子供部屋を2階にしたんだが、これでどれだけ酷いのか初めて理解しました。防音フロアを張ってこれだから相当なもんですよ。住んでる人間は平行に同じ空間だから意外とわからんもんだけど下の階の人にはいい迷惑ですよね。
 これ、何度注意しても怒鳴っても治らんのだよ。防音マット等で対策しても無駄なくらいだ。注意しても指導してもその場限りで馬の耳に念仏なんだよな。対策はベッドに括り付ける以外に方法は無いくらいだ。
 直接苦情も言うべきだし不動産屋にも言うべき。そういう子がいるのに1階から上に住むと言う事自体がありえない。不動産屋が対象者に対して1Fに引っ越すか別の物件への引っ越しを要求するべきですね。自分ちの時はそうでしたよ(笑)
 本当に当事者は気が付かないの。当人に注意するべきですし障害者だからと言う言い訳も無用。改善を要求すればいいだけ。なんならこの文面を不動産屋と当事者に見せろ。改善策は1階に引っ越すか戸建てに引っ越す以外に無い。分譲マンションレベルでも同じだ。カラオケボックス並みの防音工事をしても衝撃音は緩和されない。
」(原文まま)

↑ もしかしたら・・・トリは「そういう子がいるのに1階から上に住むと言う事自体がありえない。」ものの下に居住している可能性があります

 

・(引用:賃貸生活の語り場 騒音(知的障害)問題について )

http://www.chintai-hakase.com/question/22979.html

・(引用:教えてgoo! Q.マンションに知的障害者と思われる方が住んでいるのですが・・・ )

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3379211.html

 

 

<駄 文>

障害を抱えたヒトの騒音で調べてみて、想像以上の事例や相談があり、それらを読むと『ウチと同じだ』と悲しくなる事例があふれるほど出てきてガッカリと悲しさでいっぱいになりました

正直、友人より「障害を抱えたヒト」との意見が出た時から・・・まだ上の階の騒音一家が障害を抱えていると断定はできないものの

その一家の出すTPOや他居住者への配慮無しの騒音の音質や騒音の時間帯(ゾウのようなかかと落し足音、ゾウの小走り足音、ドア・ふすま・窓を全力投球で開閉する音、物の落下音・壁への打撃音の頻度が多い、一番うるさい騒音主の女性が在宅していると早朝から深夜0時超えまで1日中笑い声が聞こえるこの女性の突然の興奮した奇声と足踏み、深夜23時半以降の家事音)など、今までの自治会役員時の手続きと対応、集合住宅の共有スペースの使い方(ゴミステーションや駐車場、建物内のコンクリート階段を音の鳴るヒールで1段飛ばしで跳ねながら使用している)、友人が注意しに行ってくれた時も全く謝罪も反省の言葉もなかった、他の住人さんとの話からも365日お泊まりでの外出をしていないらしいし(※障害を抱えた子どもを旅行に連れて行くのは苦行らしい)、集合住宅で防音設備無しのピアノ音(障害を持ったヒトへ音楽療法にも使われることがあるらしい)常に娘を親が送迎しているなど・・・・

ちなみに昨夜も突然の興奮からはしゃいでドンドンドンと足踏み音や深夜1時44分まで女性の笑い声がありました

思い出してみると・・・

いろいろと思い当たる節が満載すぎて・・・・絶句せざるを得ません

 

※(引用:ヒヤヒヤドキドキの夢を追うわが家の“旅” / 月刊ノーマライゼーション 大坪正美 2000年8月号  https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n229/n229_01-05.html )

 

 

 

友人が念押しで「昔の障害認定は今よりも細分化されていなかったから、現在進行形で健常者として生きていても現在の基準で親を検査したら障害認定されるかもしれないよ」との意見をくれました

 

なので、先月より現在の住環境に関しては、いろんな意味で対処をどうしてイイか分からず

・・・思考停止・・・』状態です

 

 

(引用:教えてgoo! Q.知的障害の方の声で困っています )

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3105020.html

A.はじめまして 精神科の看護師です。ウチの病院にも知的障害(と問題行動)を抱えた方が患者様として入院されています。
他の方はその障害を抱えてらっしゃる方寄りのご意見が多いですが、私は必ずしもそうは思いません。
その障害者にも生活があるように、相談者様にも守るべき生活があるはずだからです。理解や我慢で抑えられるものならここには相談はしないでしょう。明らかに迷惑行為です。

車椅子の方がバリヤフリーの家を選択するように、知的障害者がいる家庭はそれなりの環境を選ぶ必要があると思います。障害があるイコール周りへ迷惑をかけてもいい免罪符ではないはずです。
障害を抱える方やその近親者は、周りの人に理解を求めますが、周りの人の生活や権利のことは理解をしてくれません。
今は社会資源があります。地元の民生委員や保健所を経れば然るべきところを紹介してくれるはずです。その家族は、あまりにも何もしなさすぎの印象があります。
マンション生活をしたことがないのでアレなんですが、一度、その問題の部屋の上下両隣で話し合ってみて4件で、「一応迷惑なんですよ」という旨を伝えることをお勧めします。その家族がその状態をナントカするきっかけにもなるような気がするのですが・・・。」(原文まま)

 

↑ トリはこのAnswerを読んで、癒やされています

ずーっと我慢に我慢してきている騒音被害当事鳥トリにとって『トリにもトリの生活があって、トリの生活を営む権利』は当然あるということを思い出させてくれる文章です

 

今日の内容は・・・読むヒトが読んだら”平等感に欠けるもの”で不快になるものだったかもしれません

その不平等な部分に関しては本当に申し訳なく思っています

 

ただ・・・トリも・・・・・

 

 

みんなが平等に穏やかに生を営めることをお祈りしています

 

 


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