おとーさんにべったり。
長い連休、ずっと家に居たのでコブがべったり。
ただ、ある一定の時間で離れるのがふっしぎー。
またコブの季節がやってきて、夜中に鳴いて鳴いて寝不足気味だ。
もうね、自分でも器用すぎて笑う。
ついでに自分の髪の毛も切った。
それと使っているシュシュが駄目になってきて、買いに行きたいな～と思ったが、考え直してマスクを作っていて出たゴムの切れ端と布で作った。
ただ、ちょっと布が足りなくて失敗なので（使えるのは使える）画像は載せない。
他にも作ってみようと思う。
この災害の影響で、「消費」がかなり減っている。
おとーさんの髪の毛は２回切った。
これから家で切ったらお金を使うのが減るな～とおとーさんが言う。
でもやっぱりプロにはかなわないし、これが収束したら散髪屋に行ってくれとは言ってはいる。
何回もの不況を乗り切って来たが、おとーさんの会社がこれからまたリーマンショックの時のようになるのか予測がつかない。
バブル崩壊、阪神大震災（神戸中心の企業だったので一気に傾く）、おとーさん失業（再就職するも辞めて今の会社に）、リーマンショックで私がリストラ、おとーさんはワークシェアという名のもとに給料激減。
この期間、何回もボーナスが出ないという事があった。
その度になんとか乗り越えてきたけど、今回はどうなるのか？
今、困ったことに私が専業主婦だし。
息子が大学に進み、大学院に進んだ時は私は在宅の仕事があり、なんとか乗り越えた。
国立大学といえども、一人暮らしをさせまた大学院に行かせるとなるとかなり節約しないと家計はまわせなかった。
それに院に行くのに入学金また要るんだぜ～。
昨年就職しやっとやっと楽になると思ったらこれか～と思う。
ただ、今「消費」をしない事で余裕がある。
何度も何度もした節約をそこまでしてない。
散髪２回行かなかったら、結構浮く。
リーマンショックの時は、家で切ってくれとはおとーさんは言わなかった。
化粧品なんか家に居るだけなので、化粧水とBBクリームだけで済む。
前は、実家に行かないと駄目で削れない部分があったけど、今は行かないのでその分の交通費や母と一緒にする食事代などがまったく要らない。
シュシュだって、１００均で買えるけど自分で余り布で作ったら何円なんだ？
でも、これでいいのかと疑問だ。
いろいろと淘汰はされていくんだろう。
どのような新しい形の生活になるのか？
国内生産などが見直され増えるとおとーさんの会社は、そこそこ行けると思うが、リーマンショックの時は材料が入らず結局仕事が激減した。
その時とは少し状況が変わっているかもしれないけど。
海外からの研修生などもまた見直しがあるのかもしれない。
まず、自分の国での生産や働くを言うのを見直す時かもしれないし、物価に対してもそう。
手探りだな～と思う。
今日は、昼から買って来たMOEを読んでその後映画を見ようかと。
連休中は、おとーさんと映画鑑賞の時間を設けた。
インディージョーンズも見たよ。
面白かった。
ただ、テレビが小さいので、大きいのが欲しいねと言っている。
そんな家庭多いかもしれない。
