大騒ぎだ。
今までこんな事なかったのに。
最初、なんか変なにおいがしていて私が味噌汁こぼしたにおいが残っているのかと思い、敷物など全部引っぺがして洗ったりしていたが、においが取れない。
ファブリーズをあちこち撒いてみるが、なんかにおいが日増しにひどくなる。
そしてある日、現場を目撃した。
タイミングが悪かったのもあると思う。
春先で猫たちが庭によく来るようになり、雌なのに縄張り意識が強いので掃き出し窓の向こうに多分来た猫に対してしたのかと。
それと最初に長時間留守にしたときに、う〇ちとシッコがトイレにあったので、きれい好きなためトイレで出来なかったのか。
コブちゃんのトイレはおまる型でトレーがついている。
このトイレ、子猫の時にあまりにも砂をかくのがひどすぎて家中猫砂だらけになったので、購入したもの。
それからずっとこのトイレ。
するとコブちゃん、猫砂に直接足をつけてトイレをしなくなった。
トレーで安定の姿勢をとっている。
で、そのトレーの上にう〇ちが散らばっている。
となると汚い。
・・・で・・・。
もう一つトイレを設置することを考えたけど、とりあえず元に戻す方が先だと思い絵のようなぶっさいくな対策をすること１か月、なんとかおさまった。
最初の１週間ぐらい、ウロウロしていたけど。
多分、これも効いた。
何回かカーテンやその周りに吹きかけ、その後はこの「缶」を置いていたり見せるだけで効果あり。
かなり嫌なにおいのよう。
ただ、効果あるはうちのコブだけかもしれないけど。
私が長時間留守にしてないのもあると思う。
コブちゃんはトイレに関しては、ちゃんと取ってくれと夜中でもうるさい。
夜中でも私を起こし始末し新しい砂を入れるのを確認すると
「よし！」って感じになる。
まあ、季節もあるんだろうし庭の野良ちゃんたちのマーキング対策が今回の義母の骨折騒動で遅れた事も要因だと思う。
そのマーキング対策は新しいことを試みたのでまた今度にでも。
なんともいろいろと大変な３月だった。
それと先週は怒りっぱなしの１週間で疲れた。
もちろん「ダブルばあ」の事である。
おいおい書いては行くが、義母に関しては「それが人に物を頼む言葉かっ！」と言うのと自分の母は「なんでそうなる！」って事で。
今日はちょろっと義母の事だけを。
実は頼まれたことがあるんだが、「無知」は怖いと思った。
電話で「絶対にやってよ！」と言われた。
これが非常に厄介で、私以外誰も出来ないであろうという事。
ただ、それでも「出来ないかな？」と言われたら「考えてやってみるね」と言えたかもしれないけど、命令口調だったため非常に腹がたっている。
大体、義母自身がいろいろとあつかえない物が多すぎて、その依頼はより難しいものとなっている。
義母は、自分は頭がよくいろいろと出来るように思っているが、自分が出来ないと思ったり難しいことはしない主義。
最近、義妹がよく言っているのが亡くなった義父が私にパソコンを習っていたのだが義母がよく「私が出来るようになったら、お父さんの立場がないでしょ」とか言って、触ろうともしなかったのを「お父さんによく偉そうによく言えたわ」と。
実の娘が言っているぐらいだ。
義父にパソコンを教えるのも大変だったし、ほぼ覚えなかったが携帯はなんとか使っていた。
義母はその携帯（ガラケー、ガラホ）さえ碌にあつかえない。
みんなが教えたり、私はマニュアルまで作ったのに。
ただ、今回の入院でやっと少しかけれるようになった。
まあ、そういった人に何言っても通じないのはわかっている。
腹を立てても仕方ない。
次はきっぱり断る。
癖になるから。
今回は直接顔を見ないで電話でのやりとりになったので、断るのも厄介だった。
４月から短時間とはいえ、面会できる。
それでなくても、先週は義母宅の家屋調査を作るのだけで大変だった。
前も書いたけど、普通出来ない。
私が仕事をしていたから出来た。
ページ数は１６ページもあった。
お金を貰えるんじゃないかってレベルだ（自画自賛）
病院の受付に持っていくと何度も何度も
「質問はありませんか？」と言われた。
「例で貸し出ししてもらったのとほぼ同じ要領で作成しましたが？」と言うとやっと受け取った。
多分、こんなの出来ないと持ってくる人が多数なのだと思う。
自分で言うのもなんだが、かなり上出来な仕上がりだった。
次は、母の「デイケア」の事を書くことに。
もう、本当にこれも頭に来ている。
沸騰しそうである。
落ち着け私よ。
そうじゃないとイライラがコブちゃんにうつって・・・。
・・・・・もうやめてよね。
神様シリーズの続きも書きたいけど、いろいろと落ち着かず。
頭の中ではもう出来ているんだが、沸騰する頭で書いてもきっと碌な言葉が出ないだろうと一旦休み。
今週末は更新をしようと思っている。
他にもいろいろと作成しないと駄目なものがあり、正直ダブルばあの事はいったんおいて起きたい。
でも、そうは出来ないだろうなとため息が出そうだ。
