![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d2/ef8cb1f013f936d288199b95c1e9c8e5.jpg)
事故以来、電車に乗るとパニックになっていたのもお友達と一緒に行くようになってから大丈夫になったよう。
デイケアっていう意味が最初分からずかなりの抵抗があった。
自分は「ボケてない」と。
多分、数年前に事故の後に(この時は後遺症がまだ結構あったので)お試しで行った「デイサービス」のイメージがあるようだ。
母自身、立派な高齢者だけど何か抵抗があるよう。
この時、私たち自身もよく知らなかったが、最初からこのデイケアに通っていれば抵抗がここまでなかったものと思う。
この時もこの件に関しては妹が中心になったんだ。
わたしは、保険会社とのやりとりや書類などの作成、あと弁護士とのやりとりを引き受けた。
それに伴い診断を聞かないと駄目なので最初から最後まで病院の診察室の付添。
そういえば母自身がかけていた「保険」も私が全部手配。
最初妹が「私は保険会社に行っていたから」と言ったが、早々にギブアップした。
なんせ適当だし、彼女は交渉関係に全く向いてない事がこの時わかった。
大体、保険って言っても生保とは種類が違う。
というか、その申請も妹は出来なかったが・・・。
まったく車に乗らない歩行者の事故。
被害者のはずなのにすごく不利だった。
正直、「相手」の保険会社は最初まったく失礼だった。
うちが、女性ばかりだったのもあるだろう。
私が前面に出て交渉。
最初にとりあえずガーーーーッ!って感じでどうすればいいのか調べ、相手に巻き込まれないようにした。
正直、病院での診断書まで隅から隅までついてくる。
歯が何本か折れ、ちゃんと歯磨きなどが出来ないので口腔内が荒れ、歯周病(とは書いてなかったと思うけど)のような感じになったのを
「これは、事故の補償に入らない」とまで言ってきた。
「病院に直接言って聞いてください。もしその治療費が出せないのなら、母の保険で治療するので差し戻してください。」と言うとその後連絡なく、治療費もそのまま保険会社が出した。
かなりの長期間になり、途中で相手の保険会社は
「ここまできちんとされる方はいません」とまで言ってくれた。
なめんな、長年の小さい会社の総務課勤務を。
この時はすでに辞めて在宅でネットの仕事を受けていたが、なんでも人生経験するもんだと思った。
最後の交渉だけは神戸市から紹介してもらった無料相談が出来るところで依頼した。
ここは何回か電話で相談して、2回面談であい最終的に当番だった事務所に依頼。
ただ、最後に母が「お姉ちゃんが全部やったら、弁護士に払ったのいらなかったのじゃない?」と言ったのにブチ切れそうになったが。
事故後にずっといろんな人から「弁護士紹介しようか?」と言われていた母。
そのたびに、「要らん!最後だけ紹介してもらう!」と怒っていた。
最初から依頼していたら、もっと要った!
と、余計な話になった。
ともかく母&妹コンビになると何故かトラブル多い。
今回は介入してよかった。
今回はデイケア・・・「通所リハビリテーション」なのだとかなり説得した。
マッサージと混同してようだが、体を伸ばしたり動かすことは違うという事がやっとわかった。
70代からあちこち通っている人の話も聞けたようで、やっと本人は納得したよう。
まあ、一件落着。
それでも、なかなか自分の年齢を受け入れるのは難しいのだと、自分の事も含めて思う。
自分が母や義母のようになったらどう受け入れるのか。
**************
ロハコで取り寄せ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b6/f10ace87b4b3cb57e1808406d0e4f559.jpg)
カルディのクリーミーパウダー(砂糖入り)とその他。
マッシュポテトが近所のスーパーにどこにも置いてなく一緒に取り寄せすることに。
本当はフェリックスのが欲しかったが、最近品切れになっていることが多く、今回はカルビーのに。
これは、まあまあ。
味はフェリックスのに比べてついてないので自分で調整する。
ついていた緩衝材で遊ぶコブちゃん。
楽しそうで何より。