10月30日(土)午後3時半 台風接近、冷たい雨風の中
診療所に着いた。
院内は待合室には待ち人、一人のみ。
台風で来ないのだろう。
私は前立腺癌を専門病院で診察するための紹介状を
書いてもらいに来たのだ。
1時間以上は待たされると予想していたが
直ぐに紹介状は出来上がる。
午後3時40分に終わり、さてどうしたものかと思案
診療所の小道を駅に向かう途中にある居酒屋一平行く。
台風接近、まだ4時前だというのに、ほぼ、満席
亡くなったあいつの常連の店なので、店主が無理やり席を設けてくれた。
ビール、ハイボール、絶品煮込み、大根煮を注文
店内みんな楽しそう。
16時半 小雨になったので帰る。
途中あいつのマンションを通る。
当然、明かりも無ければ遺骨もない。
少し立ち止まり見つめて、3階窓にある位牌に向かって合掌した。
マンション通り商店街でパトカーが出て駐車違反の車運転手を警察官がマイクで呼び出している。
近づくと、居酒屋あんこうの店主が店の外で見ていた。
互いに挨拶交わした以上、入らなければならない。
この店には客はいない、
店主が、「あの方が呼んだだよ、寂しいから飲もうと誘ったんだよ」!
私は、その通りだと頷いた。
帰宅すると、あいつの妹さんから、納骨の礼状葉書が届いていた。
「ホッとした気持ちと生きていてほしかったという気持ちで
突然悲しみがこみ上げてきます」
又、納骨に列席出来なかった同期女性から
優しきメールが墓前の写真を添付され届いていた。
昨日
姉と岡山くんに会いに行ってきました
鎌ヶ谷に住んでいながら墓地の存在を知らず
行き当たりばったりの私達は
想像以上に大きい墓地に
二人で別々に探してもなかなか見つけられません
石材店に聞きにいったところ
お掃除のおじさんが日曜日の納骨を覚えていて
ようやくご対面!
墓石にご両親と並んで彫られた名前に
何とも言えない気持ちになりました
カサブランカを供え
隆子さんの伝言を伝えました
“いつまでも忘れないから……”
また来る事を約束し
前の道から鎌小の体育館を回り
通りへ出ると間もなく
父の所に出入りしていた電気屋さんがありました
この次は大丈夫
まっすぐ来られます
ところで先日のブログ
ビックリしましたが気にしていません
今
昨日の深夜作成したメール送信しようと思って
PC開いたらメールが…
何たって友達じゃない?
NOBUKOさんは体も心もBIGですぞ!!
それどころか
マツコ・デラックスならぬノブコ・デラックスでなくて
あ~よかった(ホッ!)
スカイツリーは空へ向かって竹の子のようにスクスク伸びていますが
わたくしめは横にスクスク…
BIGにとどめてくれて感謝かんしゃ!
これからも楽しいブログ
待ってますからね~
