私が愛読するブログにプロ野球選手 鉄人衣笠祥雄さんの死去を読んだ。
同世代 星野仙一さんは、昭和22年1月22日生まれ。
私と同年同日生まれを知った。
燃焼した団塊世代も消えてゆく。
団塊世代よりも10歳程下の世代の政治家 官僚がパワハラ、セクハラが
世間を賑わす。
酒乱タレント山口が女高生に猥褻。
格好悪い!
書類送検されるのに
安陪さんのお友達ジャーナリスト山口はレイプ犯罪なのに無罪放免。
政治家と癒着すると法を逸脱してもお咎め無し。
財務痴漢は
ICレコーダーに、猥褻言語を録られて、あたふた。
嵌められた、録音は犯罪だと言い訳。
と言うことは、自らセクハラ認識があった。
あんたら モテないから中年なって
見せかけの権力で懸命に体張って仕事する乙女を
たぶらかせようとした。
欲望で周囲の状況が見えなくなってしまった。
私、若い頃から女性にもてた?
と言うより応援してくれた。
25歳、馬鹿で鈍重なサラリーマンしてました。
大手町のチョコレートビルで
独身男 一人
他30人ほどの男 33歳~60歳までの妻帯者。
独身女性が30人以上。
私の仕事は、毎日使い走りの小僧。
上司は、別居して社内不倫の33歳。
とんでもない男で、取引先下請けに
身内でトンネル会社を設立。
伝票だけでお金がゴムパッキンが緩んだ水道の如く
漏れて懐に入りました。
その金で社内愛人を養い
毎晩 新宿のクラブに通い
運転手代わりに私を風鈴会館前に待たせ
ホステスさんを送り届け
午前2時横浜の自宅に帰宅。
昼間は、トンネル会社の出鱈目、詐欺まがいのトラブルに走り回る。
詳細は 一番裏切るやつは一番よく働く を読んでださい。
上司に内情を訴えました。
しかし 逆に飲食店に配置換えして皿洗いさせ
辞めさせようとした。
周囲の男どもは、関わるのを避けた。
しかし、女子社員は、冷静に状況を見て感じていた。
中年男達が、若者を理不尽に扱いゴミのように捨てるのを見過ごしませんでした。
母性本能なのでしょうか?
女性社員が皿洗いの私を訪ねて励ました。
彼女達の噂が役員にも届き調査。
結果 元の職場に復帰。
トンネル会社は潰し、企んだ男は夜逃げ
部長はまもなく死んだ。
その後 結婚するのですが
披露宴には応援してくれた女性達が多数列席。
会社関係の男は出席者ゼロ。
友人達は何で女しか出席しないのかに驚き!
労組書記長になると、職場は男性3割 女性が7割
圧倒的に組合員比率も女性。
しかし、組合執行部は殆んど男。
女性組合員の要望不満を吸収することもなく
経営側と交渉合意。
書記長になり
職場環境改善に取り組み
女性二人体制勤務個所は、急病でも出社、トイレにも行けず状況
3人体制勤務に合意。
女子社員は、それこそ、くノ一如く
助平オジサンから情報を聞き出し
耳打ちしてくれました。
これが、思想的問題と破壊者であるとのレッテルを貼り
理不尽な人事命令。
拒否 退社。
経営側実務担当者大喜び。
涙で別れの女子組合員達。
ほっとする男の狡さ。
退社3年後、組合はストライキ敢行
あえなく敗北。
やっと、経営側と組合執行部は愚かだったことに気付く。
退社後も女性組合役員は、私を心配して
九州 北海道から会いに来た。
詳細は
鉄の男 アイアンマン死す
去勢男が虚勢張ってセクハラ迫れば
しっぺ返し
女性を見下し舐めたらあかんぜよ!
独立してからも、男はお人好しと見ると、直ぐに付け入り騙したが
周囲の女性は懸命に支えてくれた。
女性が男に対する感受性は、本能的に
受け入れる、拒否するがハッキリしている。
権力だけでは、女に勝てませんね。