10月24日に宮城県の温泉を訪ねた際、あいにく大雨でした。
道を間違え震災時の崖崩れの復旧工事現場横を通過すると、
道の上を泥の水が勢いよく流れ、しかも斜面からも泥が
流れ落ちてきました。
「ヤバイな土砂崩れが来る」と思い引き返しました。
この頃、宮城沖や関東が地震発生確立が高いと言われてます。
が、災害はいつ何処起きても不思議でないなと思いました。
20年ほど前まで登山に夢中な頃は、危機一発な落石や雪崩に
遭遇した事を思い出しましたが、登山は行動自体が危険な所
に行くのだから仕方がないので(つまり遭難です。)
日常生活では、災害となるわけです。
災害と遭難はどこに境があるのだろうか?
あっしの思うところ「おきた事はしょうがない」と考えるよう
になりその後、どうするかを考える事にしました。
災害発生から72時間を自力で生き延びる事を前提に、
衣・食・住に重点を置いた防災を考えたいと思います。
とかく、防災用品は多々あるけども「何を備えるか」を考えるた
とき私は「生きるために」を目的に使えるものに集中すべきだと
思います。
商業目的の防災用品も見られる。(こんな使い方が出来ますとか)
緊急時に複雑な物は使えないし耐久性もどうだか
丈夫で長持ち、簡単に使えて加工も出来る物が良いのではないでしょうか。
あと使い方や代用品の利用も考えたいと思います。
今後の課題といたします。では・・・
道を間違え震災時の崖崩れの復旧工事現場横を通過すると、
道の上を泥の水が勢いよく流れ、しかも斜面からも泥が
流れ落ちてきました。
「ヤバイな土砂崩れが来る」と思い引き返しました。
この頃、宮城沖や関東が地震発生確立が高いと言われてます。
が、災害はいつ何処起きても不思議でないなと思いました。
20年ほど前まで登山に夢中な頃は、危機一発な落石や雪崩に
遭遇した事を思い出しましたが、登山は行動自体が危険な所
に行くのだから仕方がないので(つまり遭難です。)
日常生活では、災害となるわけです。
災害と遭難はどこに境があるのだろうか?
あっしの思うところ「おきた事はしょうがない」と考えるよう
になりその後、どうするかを考える事にしました。
災害発生から72時間を自力で生き延びる事を前提に、
衣・食・住に重点を置いた防災を考えたいと思います。
とかく、防災用品は多々あるけども「何を備えるか」を考えるた
とき私は「生きるために」を目的に使えるものに集中すべきだと
思います。
商業目的の防災用品も見られる。(こんな使い方が出来ますとか)
緊急時に複雑な物は使えないし耐久性もどうだか
丈夫で長持ち、簡単に使えて加工も出来る物が良いのではないでしょうか。
あと使い方や代用品の利用も考えたいと思います。
今後の課題といたします。では・・・