長雨できのこが

夏が来る前に秋が来ました。

豪雨で浸水寸前

豪雨であわや沈むのかと・・・
梅雨明けはしばらくおあずけです。
西日本の豪雨被害を思えば大した事ではないようです。

自然素材を調達

小屋製作のコスト、ゼロを目指し
やっかい物のササ竹を調達に
人目を恥じらい雨の早朝を選びました。
走行したらなにかの訓練と間違われそうで・・・

小屋内部

ササ竹で隙間を埋めました。

今年は屋根登り

小屋の屋根補修完了！
塗料が少なくまだらですが、それはそれで味わいと言うことで・・・
雨が当たるとすべり易く、沢登りの経験で体制を保ちながらの作業でした。
経験はいつか役に立つ時があると、自賛しました。

山は美しいが時に牙をむく

大雪山系の遭難に思うに
標高が２０００ｍでも緯度が北に位置する為
やはり北アルプスと同じ気象条件だろう
寒気が入ると秋季と変わらないはずである。
西日本に住まいの方が寒気に慣れない体で
気温１０℃風速２０ｍ標高約２０００ｍならば
体感温度約は零度℃以下と思われる。
昔の山屋は夏でもウールの下着やシャツを着て
汗を流してましたが、気温の低下を予測しての事
ツエルトテントなんて時代遅れかもしれないけど
万が一に必要と思います。（アッシは常用してます）
私の記憶では、岩手で夏の疲労凍死は２件ありました。
夏山のシーズンみなさま注意してください。
夏山は込みますので秋から行きます。

屋根の改修

梅雨になって恐れていた雨漏りがひどくなり
廃材で頂いた板を葺きました。
色付けして古びた感じに・・・
片方は時間切れでまだ未完成

助けを借りて

自作ログハウスの方から廃材を頂き
実家から軽トラックを無償でレンタル
みなさんの協力で小屋が出来あがりそうです。

荒れた林

共有林の林道刈払い共同作業
に向かう途中です。
整備がされなく線香林で赤松がドミノ倒し
になってます。

「小屋の力」この本にしびれます。

久々に図書館にいったら私の為にある本です。
世界の小屋の写真と解説、民族、風土、文化、環境によりさまざまな
小屋が載ってます。
約４７０ページは長編小説より飽きません
館長さんありがとう！

昔の道具が活躍

丸太くり貫きに薪割り道具が威力発揮
昔の道具はなぜか万能です。

くつろぎの店へ

雨ばかりで野外作業が・・・しかし
教えを頂きに寄りたくなる店
あやしい店のようですが、店主は
経験豊富で助かります。
ここであのハスクを買いました。

アッシ好みの店

アウトドアや建設道具、ウッドライフ用品などグローバルな用品が沢山
業者もマニアも一見の価値あります。

薪ストーブ料理

薪が炭になったらこのように
ダッチオーブンを入れて料理
オーブン料理はこれで出来るそうです。
ガスや電気式よりエコですね。
いつものお世話になるお店で教えてくれました。

くり貫き方法

ショップの店主のアドバイス
チエンソーでやるときはこの方法が
やり易いとか