木枯し菊太郎ブログ

日本で森林が2番目の岩手に根を張り
森で働き、森を活かす事に時間を費やして
行きたいと想う者です。

陶芸の焼窯

2010年01月30日 | つぶやき
初めて見させていただきました。
伝統的な薪で焼いています。
3日間休まず火を燃やし続けいよいよ最終段階に
1200℃まで窯の温度を上げるそうです。
夏はとてもできる仕事ではないなあ・・・

寒さに強い?岩手県人

2010年01月25日 | つぶやき
寒さに強いぞ岩手県人、最も寒がり秋田県人
2010年1月25日(月)08:52
 岩手県人は寒さに強い――。気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)が行った調査で、そんな分析結果が出た。

 冬場に着込む防寒着やマフラーなどの数を比較したところ、岩手県人が全都道府県で最も薄着だった。

 調査は先月21~23日、全国の6767人を対象に、携帯サイトを通じて行った。調査当日に着ていた服やマフラー、耳当てなどの数を調べ、その日の朝の気温との相関性を分析した。

 その結果、調査対象全体から同社が算出した衣類の標準個数に比べ、岩手県はマイナス0・94個で、同じ気温であれば、全国平均よりほぼ1枚薄着でいることがわかった。和歌山県がマイナス0・74個、沖縄県がマイナス0・67個で続いた。

 逆に、全国で最も寒がりだったのが秋田県(プラス1・16個)で、3位に山形県(同1・06個)が続き、同じ東北地方でも両極端の結果となった。

 コート購入時の平均価格の調査も行われ、1位の東京都(2万847円)に対し、岩手県は1万3350円で30位だった。

菊太郎より
確かに毛皮のコート着てる人、見た事ない
本州で一番の寒冷地だし、冬山に登った時に裸になり下着を着替えてた登山者がいた
湿度が高いと体感温度が下がるらしいから、乾燥した地域は暖く感じるかもしれない?
しかし暑さには弱いかも、東海地方に働きにいった方が夏の暑さで体調壊し帰ってきた話をよく聞きます。
オジサンがマフラーや耳当てを使わないのは、タオルや手ぬぐいでドロボーかぶりをするからです。(アッシも時々します、実に暖かい生活の知恵です)
災害時の防寒にいかがですか・・・



ボーボー山を再生

2010年01月21日 | 木のこと
一人で間伐に取り組み週1回3ケ月でここまできれいになりました。
いよいよ枝打ちに挑戦します。
雪の作業は歩くだけで汗が出ます
豪雪地に比べたら大した量ではないのですが・・・

チエーンソー寒冷地対策

2010年01月21日 | 木のこと
近日の厳しい寒さでエンジン始動に汗をかきまして
0℃以下の日は特に、さすがに考えました。
使い捨てカイロを貼ったら1発始動、終わったら缶コーヒーを
暖めて休憩中にまた貼ると良いです。
「ヒーター付のニューエデイションにすればよかったかな」・・・

むか~し冬に冷える朝はバスやトラックはエンジンの下に練炭や炭で
暖めてからエンジンをかけていたとさ(当時はオイルの質が悪く硬くなるので)
しかし、ある男が下で新聞紙を燃やしたど
そしたらオイル漏れた所に引火して車が燃えてシマタッタド。ドンドハレ!

本当の話です。

雪出し

2010年01月21日 | つぶやき
屋根から落ちた雪は硬く重たい
次の寒波が来るまでに雪を取り除く
腰がかなり痛く、アッシもそろそろ機械に頼り
たい歳に近くなりました。あと3年はがんばらねば・・・

夜の河童

2010年01月18日 | つぶやき
このところの強烈な寒波でしばらく冬眠してました。
今朝の気温が-12℃で昨日は水道を凍らせ解凍に2時間やれやれ
井上陽水の「氷の世界」です。

木のカッパにソーラーランプを埋め込む
暗闇に浮かび上がる光は不気味で不思議です。

木の河童

2010年01月10日 | 昔のこと
スギの端材でやってみました。
カッパに似てないみたいだけど・・・
頭の皿にソーラーランプを埋め込み、
目から明が見えるように作りました。

むか~し渓流釣りに夢中で遠野の川によく行きました。
ある時、浅瀬を石を飛び跳ねながら渡った時、ツルッと滑り
川にドボンと胴長靴に水が入り身動きが取れなく流され肝を冷やした。
もしや河童の仕業だったのかも?
あれから、遠野には釣りは行かなくなったとさ・ドンドハレ

蘇るアイゼン

2010年01月06日 | 登攀術
今年は、ツリークライミング兼、杉の枝打ちに挑戦するぞと
古いアイゼンを引っ張り出し、爪を研ぐ
岩や氷に爪をキリキリと音をさせて登った事が思い出されます。
研ぎながら、正月登山で遭難で亡くなったニュースを聞くと
山で転落事故で救助したのにその後、自ら命を絶ったTさん、冬山遭難で亡くなったSさん
取引先の方で偶然に山小屋で遭遇して親密になるが突然死したYさん
なんで俺は生きているのか不思議です。