鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。
ツルマンネングサ(蔓万年草)
ベンケイソウ科マンネングサ属
かなり昔に、
中国、朝鮮半島からやって来たようだ。
直径1.5cm前後の、
黄色いお星様のような小さな花を、
春の終わり頃から咲かせる。
シナガワハギ(品川萩)
マメ科シナガワハギ属
アジア大陸原産の帰化植物。
江戸時代末期に、
東京の品川付近で発見されたらしい。
4~6mmの小さな花がたくさん集まって、
全体では3~5cmの花に見える。
白い花を咲かせる、
シロバナシナガワハギと言うのも、
あるそうだ。
東京湾の埋立地に多く見られるらしい。
極小だけれど、可愛いマメ科の花。
セイヨウヒキヨモギ(西洋引蓬)
ハマウツボ科セイヨウヒキヨモギ属
数年前、初めて見つけた時、
なかなか名前が分からなかった。
ヨーロッパ西部原産で、
1973年に千葉県で確認された、
比較的新しい帰化植物らしい。
それがすでに九州とは、凄い繁殖力!
在来種のヒキヨモギは、
山の草原でしか見られず、
堤防や道ばたなどで見られるのは、
このセイヨウヒキヨモギ。
花は1.5~2cm位で、結構目立つ。
全体的に、毛深いのが特徴。
帰化植物だらけだな~と、
つくづく思う、今日この頃・・・
マイバッグ運動が、
やっと本格的になりつつあるけれど、
私はかなり以前からのマイバッグ派。
仕事用のバッグの中、
仕事先のロッカーの中、
自宅の玄関、そして車の中、
あらゆる所に置いて(入れて)いる。
全部で10個ぐらい、あるのでは・・・?
マイバックは、小さく折り畳み出来て、
かさ張らず、軽い物がベスト!
お安ければ、尚ヨロシ!
と、思っていたのだけれど、
ソレが逆に、ちょっとストレスに・・・
なるべく外出自粛のご時世なのに、
最近、買い物の頻度が高くなった。
1回の買い物量が増えた。
まあ、いろいろありまして・・・
そして、セルフレジを使うようになった。
すると、コンパクトなマイバッグでは、
買った物が収まらない。
ペラペラのマイバッグは、
カラッポだと自立せず、
セルフレジで、イライラする。
このセルフレジ問題が1番かも~
なんかいいマイバックないかな~?
と探していて、見つけた!
TSUTAYAのBookGarageで!
この手の素材のバッグは、
めちゃくちゃカラフルで、
どデカイのは見たことあった。
東南アジアとか、アフリカの?
さすがに、
アレは無理だ!と思っていた。
でも、コレならOK!
軽い素材だけれど、
カラッポでもちゃんと自立する!
畳んでコンパクトに・・・
とはならないけれど、
車の中に常時置いておく分には問題ない。
そして何より、お値段税込み450円!
そして、もうひとつ・・・
色違いで、大きいサイズ。
お値段税込み500円。
かなり大きいので、
軽いけれどかさ張る物を買った時は重宝。
ああ~、
猫どもが目ざとく見つけて寄って来た~!
続きはまた~。
だいたい、どういう展開になるかは、
お分かりだと思うけれど~(笑)