おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

MUSIMUSI 2020/03/21 書きかけで忘れ去っていた春の記事

2020年05月04日 21時14分41秒 | 虫さん
書きかけの状態で下書き保存して、
完璧に忘れ去っていた記事を発見!
ちっちゃな虫さんのお名前、調べなきゃ・・・
で、以後超バタバタして、
ソレッキリになっていた記事。
明日は立夏、もう夏だ!
春の記事は、春のうちに、と・・・(笑)





川辺の菜の花のまわりを、
モンシロチョウが飛んでいた。


やっぱり、白い蝶は、
黄色い菜の花に止まってこそ、絵になる!
と、ひたすら待ったのだけれど・・・


なかなか・・・ どうして・・・


そうそう人間の思うようには、
いかないってこと・・・





艶やかな黄色のウマノアシガタに、
ちっちゃなハナアブ、
ミナミヒメヒラタアブが・・・


これはオスかな?
オスは、お腹の部分が細長いこん棒状。


こっちが、ミナミヒメヒラタアブのメス、
と、言いたいところだったけれど、
どうも、ホソヒメヒラタアブのようだ。

え? そうすると・・・
さっきのオスは、
本当にミナミヒメヒラタアブ

去年撮影した写真を見返してみたら、
ミナミヒメだと思い込んでいた中に、
ホソヒメかも~!が混在。

あ~、難しい!
こ~やって、また沼にズブズブと~!





キタテハ


蝶々は、まだ、
蜂や虻に比べると分かりやすい。


なぁんて言ったら、
蝶沼にハマっている人に怒られるかな~。





あ~ん、君は誰~!?


ヒメハナバチ科か、コハナバチ科の蜂さん。


そこまでしか、わからない。



ここまでが、私の限界なのに、
ズルズルと悪あがきをして、
その挙句、
この記事の存在を忘れていた(笑)
まあ、別に、専門家じゃないし~、
ただの虫好きのオバチャンだし~。
でも、なんか、
名無しの権兵衛じゃ失礼かな、って・・・





アカガネコハナバチさん 花粉団子作成中!

2020年05月04日 08時48分25秒 | 虫さん

あ、アカガネコハナバチさん!


8mm程の小っちゃな小っちゃな蜂さん。


コハナバチ科や、ヒメハナバチ科の、
1cmにも満たない小さな蜂たち。
その種類はとても多く、
見分けるのが難しいけれど、
このアカガネコハナバチは、
素人の私にでも、
お名前とお顔が一致する蜂さん。



そのメタリック感溢れるお姿は、
一度見たら忘れない。


アカガネコハナバチのオスは、
長い触角を持っているらしいけれど、
まだ一度もお目にかかった事がない。


体を丸めて、雄しべを抱き抱えて、
こうやって花粉団子を作り、
幼虫のために巣に持ち帰っているんだね~。


今まで、メスしか見たことないって、
働き蜂は、メスだけだから仕方がない。
オスは巣に籠っているんだろう。


小っちゃな小っちゃな蜂さんだけれど、
知れば知るほど面白い。


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『沼』って、最近聞いて、
なんだろう?と思っていた。
元々は、アニメやゲームで、
その深みにハマって抜け出せない状況、
それを指して『沼』と言うらしい。

先日、自宅マンションの通路で、
3日間行き倒れていた蛾、
エグリヅマエダシャクを、部屋に連れ帰って、
同居人に、ドン引きされた。

私はすでに、
『沼』に足突っ込んでいるんだろうか・・・?