おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

ヒドリガモたちと、ひとりぼっちのハシビロガモ

2020年12月14日 14時08分04秒 | 鳥さん
日曜日の川沿いの散歩道。



私の行く手に佇む1羽の鴨・・・


・・・と思ったら、いっぱいいた!


ヒドリガモの団体さん。


カワラバトも混じってる。
何を食べているんだろう?
私がこれ以上近づいたら、
逃げちゃうだろうな~。
そっちへ行きたいんだけれど、
困ったな~。


一斉に飛び立った!
どした?


あ‘‘~、馬鹿犬と馬鹿飼い主か・・・
犬はリード付けて散歩させてください!
ちゃんと、ウンチ処理してるのかな~?
リード無しだと、どこでやったか、
わからんじゃろ~が!
私みたいな、虫撮りにとって、
それは地雷みたいなもんなのよ!
まったく、も~!
馬鹿犬が、鳥を追っかけて、
川にドボン!とハマったって、
わたしゃ知らないから~。



川に避難したヒドリガモたち。



去年よりも、多いような気がする。


あ、ハシビロガモが1羽混ざっていた!
しばらく一緒にいたけれど、
そのうちヒドリガモたちから離れて行った。


2週間前に見つけたハシビロガモだと思う。



おもむろに羽繕いを始めた。







まだ繁殖羽に替わっていないオス、
エクリプスだ。


羽繕いを終え・・・


食事を始めた。



もう何年も、
この川に渡って来る鴨たちを見て来た。
ハシビロガモは去年初めてやって来た。
その時はカップルで、
オスはエクリプスのまんまだった。
ハシビロガモは、その2羽だけで、
いつも仲良く一緒に過ごしていた。
このオスは、
去年やって来たハシビロガモと、
同じ個体なのだろうか?
去年ここにやって来て、
気に入ってくれたのかな。
それにしても、
メスは、どうしたのだろう?
心なしか、寂しそうに見えて仕方がない。






黒ニャン母さんと子猫たち ~寒くなって来たね~

2020年12月14日 11時11分16秒 | 猫さん
昨日、2週間ぶりにご近所散歩。
黒ニャン母さんたちを覗きに行くのも、
2週間ぶり。


ハウスが、アクリル板で風対策されていた。
中で、黒ニャン母さんが寝ていたよ。



子猫たちが遊べるように・・・だと思う。
廃材が組まれていた。


肝心の子猫たちは・・・?



キジちゃん、おはよ~!


ま~だ、眠そうだね~。



ブルーの首輪のシロクロちゃん、
寝てるし~。


赤い首輪を着けていたシロクロちゃんは、
姿が見えなかった。
黒ニャン母さんと一緒に、
ハウスの中で寝ているのだろうか?


福岡も、そろそろ寒さが本番。
ちゃんとお世話してもらっているけれど、
やっぱりお外は寒いよね。
みんな風邪ひいたりしないでね~!