トホホおやぢのブログ.....

アンチエイジング、自転車、ダイエット、スイム、ラン等々、徒然なるままを・・・

ラガ~ビール

2011-01-25 20:32:00 | 食い物&飲み物
西川口駅の西口に広瀬川という”やきとん”屋がある。

元々は、東口に昭和30年代の雰囲気で存在していた人気の店だったのだ
だが昨年の2月頃に西口新しくなってオープンした。


ここの”やきとん”は旨い。特にカシラは最高だ。
臓物嫌いの友人に、ロースだと言って食べさせたら
「美味しいっ!」
といって食べていた(笑)


新店になって一時、コンロが煙の出ない最新式になったのだが、燻されない為か?味が落ちたように感じた。
その印象は僕だけではなたっかたらしく、きっと常連から文句もでたのかもしれない。
いつのまにか、コンロは依然と同じ形に戻って、またモクモクと煙が出てしまう旧式になった。
そして、味も元に戻ったように思う。

ここでのお奨めは、これ

サッポロラガー
他ではめったにお目にかかれない。


実はサッポロビールの味は、僕がビールを好きになった原点だ。
学生時代、山登りをしていた時、北アルプスの涸沢で合宿をしていた時に、
先輩OBからご馳走になったサッポロジャイアンツの
ビールはとても美味しく感じた。
実はそれまでは、なんでこんな苦い炭酸飲料が美味しいのだろうと、
ずっと思っていたのだ。
その時から、ビールが好きになった。

このラガーも、サッポロという名前とレトロなラベルのせいか?
なんとなく懐かしい味がして好きなんだ。

すでに師走・・・・・

2010-12-15 19:20:00 | 食い物&飲み物
12月もあっという間に中旬・・・・・
もうすぐ、クリスマス

あといくつ寝るとお正月・・・・・

お酒を飲む機会も多くなる。


今月になって、イタリアから素敵なワインがやってきた




左から、トマジーニの故郷トスカーナから
2004年のカラミータ
2007年のキャンティクラシコ DOCG
一番右側は、CASATIの故郷のロンバルディアから
フランチャコルタのBRUT ROSE
だ。

良い自転車も良いワインも同じところから採れるのが

理由なくウレシイ

トマジーニもカザーティもおいしく見えるのは

ワインのおかげか!?

今度の日曜日に、イタリア産のチーズと一緒に楽しんでみよう


つれづれなるままに・・・

2010-02-06 13:36:00 | 食い物&飲み物
 今週、浦和のイタリアンの立ち飲み屋で、友人と一緒にグラッパを飲んだ。グラッパは、葡萄の搾りかすと使って作った焼酎で、本来はそれほど高価なものではなかったらしいのだが・・・・・

これは、ブルネロ・デ・モンタルチーノという希少かつ高級な品種の葡萄の搾りかすが原料だ。ブルネロ・デ・モンタルチーノといえば、あのデローザのウーゴが寝酒に飲んでいるという高級なビーノロッソ(赤ワイン)だ。その搾りカスの焼酎だから、旨い筈と期待したら・・・・本当に旨かった(笑)

 久々に今週は、BARに行く機会があった。

このBarは。この街で一番好きな処。雰囲気と酒の種類と申し分無し。ダブコットと
言って鳩小屋の意味らしい。ここのマスターはオートバイと旅が好きで、しかもその昔は英語の先生だ。最近は仕事が忙しいくて、この街で飲む機会が少ないので訪れる機会が減っているのが残念だ。

 二日酔いのアタマをスッキリさせてくれるような青空。そして、白梅の開花。

こんな日は、自転車に乗りに行きたいところだが今日は残念ながら仕事がある。
でも、今日は寒い・・・・・・

(無題)

2007-02-16 19:13:32 | 食い物&飲み物




パドバから、ミラノ迄、一人電車にのる。天気はよくなかったが、けっこう電車にのるのは楽しい。

ミラノにつく。


なんか、シンディクロフォードに似ているな・・・・と思いながら、重い荷物を引きずってホテルに向かう・・・・。


 出張にいくと、一人で食事をしなければならない。
ボクは、イタリア語はほとんどわからないので、メニューを見てもチンプンカンプン・・・・・

でも、イタリアの場合、「ハズシ」は、ほとんどない。そのコツは・・・・・
1、ホテルで、喰いたい物を言って、近くてそれが旨いレストランはどこだ?
と聞く。ちなみに料金も聞く。泊まっているホテルが、★★★クラスならば、その手のクラスに泊まる客が、リーズナブルと考えるようなレストランを教えてくれるはず。




前菜の旨いところを、教えてといったら、こんなとこだった。


セルフで好きな前菜(アンチパスト)を選ぶ。相手もカタコトの英語なので、ある意味解りやすい。ホタテを薦めるので、食べてみると、オリーブオイルと唐辛子の辛味で白ワインによく会う。

だいたい、ここら辺で胃袋は、半分以上満たされていて、健康を考えたら腹8分目の状態なのだが・・・・さすがにパスタやリゾットはパスして、肉か魚のどっちにしようか考える。ポルチーニ茸と牛肉のホニャララが旨いというのでそれをオーダー。

この茸は、ボクは大好きだ。思わず満腹なんだけど、食べてしまう。日本ではなかなか、手軽には味わえない。

ワイン(ハーフボトル)を飲んだら、カフェを飲む隙間も胃袋には無い感じだったが、



グラッパは、別腹だった。

これでは、太る訳だ。

メニューの中で一番高いのは、ちなみに写真の赤ワイン(シシリ産)このワインを除けば、他は全部で、2500円くらいだった。



つづき・・・・・

2007-02-07 13:23:59 | 食い物&飲み物






これが、ミラノとベローナの間で泊まったホテルで、周りの雰囲気と外見からは想像できないような、内部は超近代的なホテルだった。このホテルから、コモ湖も近い(30kmくらい)らしく、サイクリングのベースにしたいようなところだった。













Casatiファミリー。セピア色の写真が、創業者のピエトロ、カザーティ。家族で伝統を守る人達。年配のおじさんが、ジャンニ(2代目)、長男のマッシモと弟のルッカ。






写真は、ティグ溶接。ほかにロウ付け溶接のセクションもある。小さい工房だけども、綺麗に整頓され、うまく作られている。

工場にいくとわかるが、本当に手作りで、丁寧な仕事をする。見えないところにも手間隙を掛ける。だから、コストが高いのか?!